mokuson2's blog


Welcame to my blog

思い出さがし

2019-05-31 21:48:44 | 日記

             

 五輪真弓の曲を聴いていたら、誰かの曲だったと検索してみれば石原裕次郎のアルバムに入っていた曲だった。五輪真弓のMAYUMI THE BEST ~ KOKORO NO TOMOというアルバムにも入っているのだ。

 私の寿命もこの先長くないのか、結婚するまでに交際した女性や力一杯の片思いだった女性と歌詞のように再会をしてみたくなったのである。この年じゃ不倫なんて言われはしないであろう?。

 一人だけ実家で聞くより他に消息を調べる方法がないのだがネットで探す方法もあるのだろうか?。

 それぞれの女性が幸せに元気で暮らしていることを祈りたい、私自身も妻からDV・虐待を受けながらも孫がよく家に来てくれて慰めてくれるのだから 幸せという事なんだろう。

  思い出迷子・想い出まくらなど良い曲がたくさんあるようだ。


森友問題、最終章へ…

2019-05-23 22:36:49 | インポート

森友問題、最終章へ…国交省作成の証拠資料で偽装発覚、存在しないゴミ層を「ある」と報告

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 森友学園用地は、試掘写真が撮影された16年3~4月は、まだ学園用地として賃借中の国有地であり、廃棄物の処分場ではない。したがって、17枚写真資料に写っている産業廃棄物を運んできた事業者は、廃棄物処理法の不法投棄や保管の罪に問われることになり、この時点で森友学園から工事を請け負っていた藤原工業の責任が問われることになる。

 また、その後、17年3月まで廃棄物の山はそのまま同用地内に保管されていたが、藤原工業の産廃マニフェストには、新築系混合廃棄物が194トン、約200トンと報告されていたが、埋設ごみは「ゼロ」であった。

 では、17枚写真資料に写っていた廃棄物は、誰がどこに運んだのか。この点も藤原工業は問われることになる。

 そして次に会計検査院の役割が問われる。すでに同用地は校舎建設にあたり、15年7月から12月にかけて中道組が土壌改良工事を行い、その代金として国が有益費として1億3000万円(内、埋設ごみの撤去費8632万円)を工事業者に支払っている。にもかからず新たな埋設ごみが出たとして約8億円を値引いたということは、二重払いといえる。明らかに不当な会計処理である。これを会計検査院は、ただちにチェックすべきである。チェックできないのであれば会計検査院は必要なく、民間の会計法人に任せるほうがよい。

 森友問題は、写真に写っていた埋設ごみの山がどこから運び込まれ、どこで処分されたのかという新たな局面に入った。最終章の扉が開かれたといえ、国会、会計検査院、検察特捜部が、それぞれの役割を問われることになる。今回発覚した写真偽装問題について財務省、石井国交相、麻生太郎財務相、安倍首相の辞任は不可避である。森友問題事件は、ようやく最終章まできたといえる。
(文=青木泰/環境ジャーナリスト)

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/森友問題、最終章へ…国交省作成の証拠資料で偽装発覚、存在しないゴミ層を「ある」と報告/ar-AABNpBk#page=2

  なぜだか、国交相は公明党の指定席のように独占している。インドネシアのデモのように日本の若者も抗議活動をしなければ駄目じゃないだろうか?。国会議員が身を削るような、定員削減・歳費減額などしないで消費税だけ10%にUPしても20・30年後にはもっと増税されていることであろう。野党も全然、追及できないじゃないか、それじゃ議員として何をしているのか。菅直人のように多額の歳費を受け取っているだけのような議員は本当にやめて貰いたい。もう表立っていい恰好だけする安倍首相も消えて欲しい、北朝鮮へお友達を連れて行って人質のように拉致被害者と交換すれば、日本国民は拍手喝采であろう。


予算の3倍に膨張"桜を見る会"の政治利用

2019-05-17 21:26:23 | 日記

                        

「安倍首相の、安倍首相による、安倍首相のための会」

毎年4月の土曜日に東京・新宿御苑で首相主催の「桜を見る会」が行われる。各界で功労のあった人や著名人を招き、桜をめでながら和やかに飲食し懇談する会で、テレビニュースなどで見たことのある人も多いことだろう。今年は4月13日に行われた。ただ、この会が最近「安倍晋三首相の、安倍晋三首相による、安倍晋三首相のための会」の様相を強めている。経費は国費で賄われるのだが、その額も急増中。事前に定められた予算の3倍にも上るというのだから、ただごとではない。

IKKOさんと「どんだけー」をするサービスも

「昨年は残念ながら桜を見る会ではなくて、葉桜を見る会となってしまいましたが、今日はお天気も良くて、八重桜がこのように咲き誇っている。本当にすばらしい一日となりました」会の冒頭、主催者である安倍氏は、参加者を前にして満面の笑みを浮かべながらスピーチした。2012年暮れに首相に返り咲いてから7回目の春。安倍氏は2006年から07年秋にかけても1年間首相を務めているので「桜を見る会」を主催するのは8回目になる。

「平成を 名残惜しむか 八重桜」

「新しき 御代(みよ)寿(ことほ)ぎて 八重桜」

安倍氏は例年以上に上機嫌で、迫ってきた改元を意識した2首を詠んだ。その後、来客と懇談し写真撮影をして回った。ヘアメイクアーティストでタレントのIKKOさんとの撮影の際は、2人で「どんだけー」をするサービスも。周囲の笑いを誘った。

「安倍氏が『応援団』ばかり招待したのではないか」

今回の「桜を見る会」では、ネットメディアで、少しざわつくことがあった。テレビカメラに収まる参加者の顔触れを見ると、保守系のコメンテーター、文化人らの姿が目立ったのだ。タレントのケント・ギルバート氏、作家の百田尚樹氏、ジャーナリストの有本香氏らが出席。安倍氏も彼らのグループの前に来て「(右寄りの)皆さんが左側に陣取っているが面白い」などとジョークを交えて談笑した。このため「安倍氏が『応援団』ばかり招待したのではないか」との観測が広がった。

招待の基準については5月13日、衆院の決算行政監視委員会で共産党の宮本徹氏が質問。菅義偉官房長官は「各界において功労、功績のあった方々をお招きしている。各省からの意見を踏まえて、幅広く招待させていただいている」と答弁している。具体的な人選の手順は明らかにはなっていないが、安倍氏の「お友達」や「応援団」ばかり招待しているわけではないのは事実だ。例えばメディアでは、安倍氏に批判的な論調の多い朝日、毎日、東京などの新聞社の幹部にも招待状は届いている。批判的なメディアは出席率は低く「お友達」や「応援団」の出席率が高い、ということなのかもしれない。

経費は5年間で2000万円以上も跳ね上がっている

13日の決算行政監視委員会では、驚くべく事実が次々に明らかになった。安倍氏が首相官邸に返り咲いてから「桜を見る会」が急速に規模が大きくなっているのだ。まず参加者数。従来は1万人前後で推移していたようだが、第2次安倍政権になってから右肩上がりになり、今年は1万8200人まで膨らんだ。さらに問題なのは経費だ。記録が残っている過去5年分を調べると、2014年が3005万3000円、15年が3841万7000円、16年が4639万1000円、17年が4725万円、18年が5229万円となっている。少なくとも14年から18年までの5年間で2000万円以上跳ね上がっている。今年の分はまだ確定していないが、参加者が増えたことを考えると昨年よりもさらに増える可能性が高い。

最初から「予算内に収まらない」を承知の予算か

最も重大なのは「桜を見る会」のために確保された予算の額と実際に使った額の乖離だ。毎年の予算額は13年が1718万円。14年から19年までは1766万円で、ほとんど変化ない。昨年は1766万円の予算で5229万円使ったのだから、結果として予算として確保した額の約3倍のカネを使ったことになる。本来であれば、支出はあらかじめ決められた予算の範囲内に収めるのが常識だ。状況の変化などによって、予算内に収まらないことはあるだろうが、「3倍」は異常としか言いようがない。今年の「桜を見る会」の契約状況をみると、会場等設営業務の契約額は1814万4000円。飲食物関係の契約額は2191万3232円。この2つを足しただけで約4000万円になる。主要2項目の契約段階で予算額を大幅にオーバーしているのだ。過去に使った実績も無視して、最初から「予算内に収まらない」のを承知の上で予算を組んだ可能性が高い。

「一般共通経費」というイレギュラーな形で捻出

予算をオーバーした部分については内閣府の「一般共通経費」を充てているという。使途が分かりにくい別の「財布」を使って「桜を見る会」の経費があてがわれているということのようだ。自ら主催する会合の出席者が増え、額も膨らむ。そして正式に多くの予算を組むこともなく「一般共通経費」というイレギュラーな形で捻出をする……。このような細かな方針まで安倍氏が指示しているということはないだろう。恐らく、安倍氏を喜ばせるために官僚たちが気を回して少しずつ派手にしているのだろう。そう考えると、「桜を見る会」の急膨張は、安倍氏の意向を官僚たちが必死に忖度して、出来上がっているといえるのではないか。現在の「安倍1強」体制の集大成ということだろうか。

(プレジデントオンライン編集部 写真=EPA/時事通信フォト)

  森友学園の問題で功労・功績?のあったワーストレディがおりますね。


「願っていません」

2019-05-16 22:06:02 | 日記

                                  

   2019年4月30日に行われた「退位礼正殿(せいでん)の儀」で安倍晋三首相が述べた「国民代表の辞」をめぐり、ネット上で騒ぎが広がっている。ひとつが、安倍氏による「誤読」疑惑。これに加えて首相官邸のウェブサイトから「映像削除」されたという説がネットで流布され、批判が加速することになった。

   ただ、官邸ウェブサイトを運営する内閣広報室は、動画の削除を否定。5月8日夕時点で動画は見られる状態だ。

「願ってやみません」「願ってやません」「願っていません」?

   「退位礼正殿の儀」は報道各社が生中継したのに加えて、官邸もユーチューブのチャンネルで生配信した。その動画などを確認すると、安倍氏が

「天皇皇后両陛下には、末永くお健やかにあられますことを、願って...。あらせられますことを...」

などと述べている。問題となっているのがその続きだ。安倍氏の滑舌の問題もあってか、「願ってやみません」「願ってやません」「願っていません」など、その「聞こえ方」には様々な意見がある。記者があらためて確認しても、はっきりとは聞き取りにくい。

   とりわけ注目されているのが「願っていません」だった場合だ。文脈からすれば、安倍氏が意図して「願っていません」と発言するとは考えにくく、「已(や)みません」を正しく読めず、「已(い)ません」と勘違いしたのか、という説も広がった。「已」の字は「已然(いぜん)形」などとして使われる。これに加えて、官邸ウェブサイトから動画が削除されたとの説も流れ、安倍氏への批判が加速した。

別コーナーにも「国民代表の辞」全文掲載したページが...

   4月30日付で首相官邸ウェブサイトの「総理の一日」のコーナーに掲載された「退位礼正殿の儀」のページでは、問題とされた安倍氏の発言の部分を

「天皇皇后両陛下には、末永くお健(すこ)やかであらせられますことを願ってやみません」

と紹介。「やみません」部分は、ひらがな表記になっている。天皇皇后両陛下(当時)を前に「国民代表の辞」を述べる安倍氏の写真が掲載され、発言全文の下には、ライブ中継されたユーチューブの動画が埋め込まれている。J-CASTニュースが8日に確認したところ、内閣広報室の担当者は、動画を削除した事実はないとしており、どういった経緯で「動画削除」説が広まったのかは、はっきりしない。

   ただ、官邸ウェブサイトの「総理の演説・記者会見など」のコーナーには、「退位礼正殿の儀 国民代表の辞」と題して、安倍氏の発言だけを抜き出して紹介したページもある。このページには画像や動画へのリンクはついていない。両者を混同して動画が削除されたと誤認した可能性もありそうだ。         (J-CASTニュース編集部 工藤博司)


「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言

 4月に行われた「退位礼正殿の儀」歴史的な儀式での、安倍首相の失言が世間を騒がせた。ミスは誰にでもあるが、それを防ぐ準備は十分だったのか? 首相の姿勢が問われる。

*  *  *
 4月30日、「退位礼正殿の儀」で、安倍晋三首相はおそらく歴史に残る大失言をしてしまった。それが起きたのは「国民代表の辞」のほぼ末尾だ。

「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願っていません」

 これでは、国民の大多数の願いとは全く逆だ。 文書として公表された「国民代表の辞」には当然、「願ってやみません」とある。なぜこんな間違いが起きたのか。動画で確認すると、安倍氏は懐から出した文書を読み上げたのだが、「あられますことを願って」まで進んだところで一瞬口ごもり、その後で「あらせられますことを願っていません」と発言していることがわかる。

「願ってやまない」の「やむ」は「已む」と書く。「己」や、十二支の「巳」と紛らわしい字ではある。安倍氏が手にした原稿では教養のある官僚が漢字で書いていたため、なんと読むかためらって、「願っていません」と言ってしまったのではないかとも思われる。

 安倍氏は2017年1月24日、参議院本会議で蓮舫議員に対し「訂正でんでんという指摘は全く当たりません」と答弁した。これは「云々」を、「伝々」と誤って覚えていたようだ。もし「国民代表の辞」の原稿にひらがなで「願ってやみません」と書いてあったのに「願っていません」と言ったのなら、安倍氏は「願ってやまない」という言葉を知らないほど語彙が乏しいのか、意図的に変えたのか。どちらも少々考えにくい。

 当意即妙が求められる国会答弁なら「でんでん」も笑い話で済むが、今回の舞台は憲政史上初の儀式だ。その重要な場で国民を代表し、天皇、皇后両陛下に直接あいさつをするのに、下読みも十分にしなかったなら、怠慢の極み。皇室に対する敬意を欠いていると言われても仕方が無いだろう。

 だがテレビや翌日の新聞は、公表された原稿の内容を伝え、言い誤りはほとんど報じなかった。記者が聞き耳をたてず、発表文書に頼る風潮を示しているように感じられる。

 私が5月3日に動画サイト「デモクラ・テレビ」の討論番組で「あきれた失言」と話すと、他の出演者は「それは初耳」と驚いていた。その後、右翼団体「一水会」が6日ごろからインターネットで批判を始めるなど、言い間違いへの非難は徐々に広がっている。

 このように趣旨が逆転する失態が起きた例としては、1899年5月24日の読売新聞社説がある。原稿には「全知全能と称される露国皇帝」とあったのが、「無知無能と称される露国皇帝」と誤植された。主筆が毛筆で右肩上がりの崩し字を書いたため「全」が「無」に見え、活字を拾う工員が間違えたのだ。国際問題にもなりかねず、同紙は訂正号外を出し、ロシア公使館に釈明、陳謝して事なきを得たという。

 1631年にロンドンで発行された「姦淫聖書」事件も有名だ。十戒の一つ「汝姦淫すべからず」の「not」が脱落し、「姦淫すべし」となっていた。教会は組織をあげて回収、焼却したが、残った数冊は今も珍書として高価で取引される。出版元の主は300ポンド(現在の価値で1500万円に相当か)の罰金を科されたが支払えず、投獄され獄死したという。

 戦前の日本では皇室に対する不敬罪があり、「天皇陛下」を「階下」と誤植して出版禁止の行政罰をうけた出版社もあった。新聞社は「天皇陛下」の4字を一つにした活字を作るなどして過失の防止に努めた。幸い、今の日本には不敬罪はないが、国民を代表しながら「未曽有」の失言をしたのはなぜなのか。安倍氏はそのいきさつを国民に釈明するべきだろう。(ジャーナリスト・田岡俊次)


5年ぶりに

2019-05-09 20:37:05 | 日記

 

 

 

                             

 一番下の写真は5年前、長男の4歳の時、上の6枚は先日4日のいしかわ動物園の様子です。5年前には孫は一人でしたが現在は9歳と2歳の二人です。

 保育園で動物園の割引券をもらったとかで、電車とバスを利用して妻と3人で動物園へ行き、写真のアイスを買って孫に食べさせました。今回は10連休の孫と二親に私たち二人の6人でマイカーで行ってきました。私たち祖父母は10連休なんてありませんでしたがこの日はOKでした。孫の二人は色こそ違いますが同じ帽子・シャツです、5年前と同じアイスを買い親子4人が味わっていました。マイナス40度とソーダー味という事で、下の孫の手のしぐさがあまりにも滑稽でしたのでビデオから写真にしてみました。

 昨日の大津での交通事故、亡くなったのは下の孫と同じ年の様です。数日前には写真のような楽しい出来事もあったでしょうに、なんと言っていいことやら・・・・。