えっと、ステキな英語の名前です、ホントは。
ま、SIONも日本語で言ってるしね。
GWに東京で1回観てる。
SAKEROCKが終ってお客さんがハケたら前にダッシュ!
って、最前にはりついてる人しかいないじゃん・・・。
ちょびっと淋しいけど、ほぼ真ん中確保はうれしい。
へへへ。
両隣は一人で来ている男子。
左の人となんとなく話していて
その昔「スマイリーとキスしたLIVEも観たよ」
って話したら「すごい」だって。
男同士のキスがか、私のファン歴がか?
その人とアルバムの話をしていて
「”サイレン”は一番聴いてない。つらくなるから」
と、友達とよく言い合ってたことを話したら
「オレは落ちたときこそアレ聴いて、いったん底の底まで落ちます。
そして上がってくる」って笑ってた。
強い人なんだと思う。
その前か後か忘れちゃったけど、
ステージ前で撮影のセッティングしてる人に話しかけられた。
「SIONの曲で1曲といったら何ですか?」
考える前に口からこぼれたのは「”俺の声”かな」
「やりますかね」
「どうでしょう?最近はお客さん合唱曲なんで」
「やってくれたらいいな」
なんと撮影スタッフさんSIONファンでした!
しばらく”新宿の片隅から”だの”ガード下”だの
”砂の城”だの話してた。
「何の曲やるんでしょうね」
だって野外のイベントでSION観るの初めてだからさ、
初めてのお客の心もつかむメニューでしょ、多分。
それがわからんのよ。
サウンドチェックにはメンバーご本人登場。
一彦のギターは相変わらずやかましく(褒めている)
ベースの清水くんは硬派の匂いがします。
ドラムの相澤さんはよく見えない。
SIONはいないよ。
インターバルのち
空っぽになったステージに
メンバーがスタスタと現れ、
SIONはTシャツにブルーの花柄の七分袖のシャツ
そして鮮やかなターコイズブルーのパンツでご登場。
いっきに気がふれるワタシ。
MCもほとんど挟まず
SIONが水を飲む間も挟ませず
曲が次々に演奏される。
今回、わりと覚えてるので書きます。
曲順はぐちゃぐちゃ。
1曲目さえ覚えていない。
・住人
・HAPPY
・俺の声
・好きで生きていたい(スカアレンジだったのはこれか?)
・新宿の片隅から
・ハレルヤ
・通報されるくらいに
・一瞬
・マイナスを脱ぎ捨てる
新しいアルバムから4曲
・Teadrop
・鬼は外
・slide
・お前の空まで曇らせてたまるか
ラストが
・遊ぼうよ
もっとやってるかなぁ。
50分の持ち時間めいっぱい歌ってくれたんだよね。
何回も水のボトルに手をかけたのに、
一彦が始めちゃって
『鉄の48歳に水を飲ませてやれ~』と
心の中では思っていたが
うれしかった。
野音しばらく行けてなくて、
バンドで歌うSIONをちゃんと聴くのは久しぶりだったから。
4時半からというステージで
西日が直撃だったようで、
時々日差しを手で遮って歌ってたSION。
でもずっとニコニコしてた。
いつも通りに跳ね回ったり、ステージ前まで来てくれたりしながら
笑ってたね。
本当に、ながいことファンやってて、
野音は何度も行ってるけれど
明るいうちにお外でSIONを観たのは初めて。
もちろんフェスでも初めてで
お日様の下のSIONの笑顔がステキでした。
野音だと少し明るくてもテレてるのにさ、ふふふ。
私は曲が始まる度に
笑ったり、歌ったり、少し泣いたり
忙しいの。
だって「俺の声」「新宿の片隅から」が聴けて
なにより
「遊ぼうよ」歌うんだもん、SIONたら。
懐かしすぎる~。
あの頃の自分が戻ってきたさ、一瞬。
でも、笑ってた分量が一番多いな。
楽しくて楽しくて。
そう、
とにかく楽しくて。
終わりも淋しくならずに
「またね~」ってぶんぶん手を振って
笑いながら見送った。
帰りに撮影スタッフさんと
「やりましたね」
「聴けてうれしいです」
みたいな会話をして。
もう二日目のライジングは終ってもいいよ。
(自分の)
それぐらいSIONに満たされました。
ぎゅうっと濃縮された時間に。
SION、
また遊ぼうね。
ま、SIONも日本語で言ってるしね。
GWに東京で1回観てる。
SAKEROCKが終ってお客さんがハケたら前にダッシュ!
って、最前にはりついてる人しかいないじゃん・・・。
ちょびっと淋しいけど、ほぼ真ん中確保はうれしい。
へへへ。
両隣は一人で来ている男子。
左の人となんとなく話していて
その昔「スマイリーとキスしたLIVEも観たよ」
って話したら「すごい」だって。
男同士のキスがか、私のファン歴がか?
その人とアルバムの話をしていて
「”サイレン”は一番聴いてない。つらくなるから」
と、友達とよく言い合ってたことを話したら
「オレは落ちたときこそアレ聴いて、いったん底の底まで落ちます。
そして上がってくる」って笑ってた。
強い人なんだと思う。
その前か後か忘れちゃったけど、
ステージ前で撮影のセッティングしてる人に話しかけられた。
「SIONの曲で1曲といったら何ですか?」
考える前に口からこぼれたのは「”俺の声”かな」
「やりますかね」
「どうでしょう?最近はお客さん合唱曲なんで」
「やってくれたらいいな」
なんと撮影スタッフさんSIONファンでした!
しばらく”新宿の片隅から”だの”ガード下”だの
”砂の城”だの話してた。
「何の曲やるんでしょうね」
だって野外のイベントでSION観るの初めてだからさ、
初めてのお客の心もつかむメニューでしょ、多分。
それがわからんのよ。
サウンドチェックにはメンバーご本人登場。
一彦のギターは相変わらずやかましく(褒めている)
ベースの清水くんは硬派の匂いがします。
ドラムの相澤さんはよく見えない。
SIONはいないよ。
インターバルのち
空っぽになったステージに
メンバーがスタスタと現れ、
SIONはTシャツにブルーの花柄の七分袖のシャツ
そして鮮やかなターコイズブルーのパンツでご登場。
いっきに気がふれるワタシ。
MCもほとんど挟まず
SIONが水を飲む間も挟ませず
曲が次々に演奏される。
今回、わりと覚えてるので書きます。
曲順はぐちゃぐちゃ。
1曲目さえ覚えていない。
・住人
・HAPPY
・俺の声
・好きで生きていたい(スカアレンジだったのはこれか?)
・新宿の片隅から
・ハレルヤ
・通報されるくらいに
・一瞬
・マイナスを脱ぎ捨てる
新しいアルバムから4曲
・Teadrop
・鬼は外
・slide
・お前の空まで曇らせてたまるか
ラストが
・遊ぼうよ
もっとやってるかなぁ。
50分の持ち時間めいっぱい歌ってくれたんだよね。
何回も水のボトルに手をかけたのに、
一彦が始めちゃって
『鉄の48歳に水を飲ませてやれ~』と
心の中では思っていたが
うれしかった。
野音しばらく行けてなくて、
バンドで歌うSIONをちゃんと聴くのは久しぶりだったから。
4時半からというステージで
西日が直撃だったようで、
時々日差しを手で遮って歌ってたSION。
でもずっとニコニコしてた。
いつも通りに跳ね回ったり、ステージ前まで来てくれたりしながら
笑ってたね。
本当に、ながいことファンやってて、
野音は何度も行ってるけれど
明るいうちにお外でSIONを観たのは初めて。
もちろんフェスでも初めてで
お日様の下のSIONの笑顔がステキでした。
野音だと少し明るくてもテレてるのにさ、ふふふ。
私は曲が始まる度に
笑ったり、歌ったり、少し泣いたり
忙しいの。
だって「俺の声」「新宿の片隅から」が聴けて
なにより
「遊ぼうよ」歌うんだもん、SIONたら。
懐かしすぎる~。
あの頃の自分が戻ってきたさ、一瞬。
でも、笑ってた分量が一番多いな。
楽しくて楽しくて。
そう、
とにかく楽しくて。
終わりも淋しくならずに
「またね~」ってぶんぶん手を振って
笑いながら見送った。
帰りに撮影スタッフさんと
「やりましたね」
「聴けてうれしいです」
みたいな会話をして。
もう二日目のライジングは終ってもいいよ。
(自分の)
それぐらいSIONに満たされました。
ぎゅうっと濃縮された時間に。
SION、
また遊ぼうね。