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もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

お家に帰るまでがライジング

2009-08-16 21:54:09 | 音楽
1日目は
ボヘミアの潮音ちゃんでまったりから。
なんとなく観た真心のカッコよさに笑い
スガさんで燃え尽き
(アクシデントありですが)
ボヘミアのチャボまで残る元気も歩く元気もなくなり帰宅。

荷物片付け中のエレカシのアンコール曲
「今宵の月のように」に聞き入る。
階段登るのに足がぷるぷる。

2日目は
kyon2を3曲聴いて(大盛況につき姿は見えず)
SAKEROCKの後半からレッドに行ったら
面白さに笑いすぎ。
SIONを最前列で観て自分の中ではフェス終了気分。

今年初!のサンステアーティストはユニコーン。
そりゃ人気者だっちゅーねん。的な曲目白押し。

アベ追悼のビデオコンサートを見て
ミッシェルの破壊的なカッコよさにクラクラした。
ところでアベはどこにいるんだ?

念願のキャンドル・ジュンさんのキャンドル観て
ふらふらして
荷物の片付けに戻る。
体力限界だなぁ、やっぱ1日外ってだけできつい。
また、歩き回るし、私ってば。

階段はまたしてもぷるぷる。
シャワー浴びてダダ疲れなれど
お薬飲まないと眠れない。
逆に神経がたっているからだろうな。

えっと、
コメントのお返しと
詳しいレポは明日以降で。
疲れがとれないお年頃なので・・・。

ミッシェル聴いてる

2009-07-23 22:11:45 | 音楽
ギターがカッコ良くて笑えるんだけど、
アベはどーしてんだろ?

会社の机のマットの下にポストカード入れていて、
ほら、ライブでくれたLevisのヤツ。
今日はしみじみ見てしまったよ。
カッコ良すぎだ4人とも。

お別れの酒は都合により明日だ。
もれなく酒に飲まれてやるよ、
チバがミュージッククランプに出た時の言葉に合わせて。

そっちのミュージシャン枠はもう一杯じゃないの?
神様だかなんだか知らないけど、
もう勘弁してくれないか。
頼むから。

Micro SPACE RHYTHM <1> TOUR

2009-06-27 22:33:27 | 音楽
6/25 ペニーレーン24

アルバム買っていたのに、聴く余裕が全く無く
時間もギリギリにペニーレーンに到着。

真ん中辺りのバーより前はぎゅうぎゅうらしいが
後は少し余裕があったので場所確保。
DJがもうプレイを始めてたので、
踊りながらMicroを待った。
後はオーバー30の指定席みたいに、おっさん多し。
LIVE始まってMicroが聞いたら
Micro初めて率高かったもんなぁ。
ま、私もDefのライブは見られなかったんだけどさ。

ステージにMicroが出てきたら一瞬で空気が熱くなった。
夜扉(イベント)の時も思ったけど、
あのちっこい身体全てを使って彼が生み出す波動。
場、そのものをめちゃくちゃ
明るく?フレンドリーに?HAPPY?
なんかそんな言葉でも表せない空間にしちゃうんだ。

だって、この心の狭い私が(スタンディングは特に)
横幅のデカイ兄ちゃんも、
酔っ払いみたいに踊ってるヤローも、
後からやって来て前に入ってくヤツも、
例のゆらゆら手振りしている人達も
「みんなMicroが好きなんだな、よし」
って、笑って踊ってたもん。

知らない曲でもやっぱりMicroの言葉は私の心に真っ直ぐに着地して、
ぐらぐら揺するんだ。
だから、
Microの言葉をひろいたくて、
耳をすませたい気持ちと裏腹に、
リミットとっぱらって踊る身体が止まらなくて、
楽しくて楽しくて笑いっぱなし。
Microとの掛け合いも初めてなのに声だしちゃう自分にびっくりした。

Defの曲もメドレーみたいに少しやってくれたし、
尊敬するアーティストって
キヨシローの”デイドリーム・ビリーバー”も少し歌ってくれて。
好きなアーティストの曲と言って歌ってくれた
永積クンの
”家族の風景”とフルで歌ってくれた”さよならカラー”
すごくうれしかった。
みんな永積クンを知らなさそうでしたが。
やっぱMicroの声も大好き!

なんだっけかな、
一時間目が国語?で
”After School!!”だっけ?
なにせ
保健体育の曲がすごい印象に残っていて
Microくんも健全な男子だな、つうか
エロすぎない?くすくす。
CDになってんのかなぁ、あの曲。
女のコの気持ちって全く解んないよってMCの後の
”どっちつかず”は後MCも含めかわいかった。

”踊れ”は一緒に歌ってしまったし、
アンコールの”yukiyanagi”染みた・・・。

とにかくステージの端から端まで動き、踊り、飛び跳ね
歌う姿からMicroが全力出し切ってるのが伝わって、
すごい・すごい・すごい人で
「出会えて良かった。歌ってくれてありがとう。」
そう思った。
なんだろ?人としての魅力かな?

しかーし、
終盤になってから『跳ぶよ』って・・・。
横幅のデカイ兄さん指差して『跳べる?』とは言ったけど
後のナイスミドル達は目に入らなかった?
いや、跳んだけどもちろん。
おっさんも跳んでたよ、ちゃんと。
帰りの階段がつらかったです。

あとね、気前良すぎちゃう?
何本水のボトル投げた?
タオルも。
スタッフが大変なんじゃないか?と心配になる裏方性格。

秋の市民ホールも行きますぜ。
踊る姿が全身見えるんだろうな、楽しみ。


~☆~☆~☆~

実はLIVEは26日だと思い込んでいて、
病院に寄った後にご飯の約束してた友達にメールしたら
『約束は26日だよ』とレス。
ということは、
うわあああ!もしかしてLIVE今日?
軽く発狂しかけながらも、ペニーレーンに電話で確認して、
家にチケット取りに帰って踵を返してすっ飛んで、
ぎりだったのです。
忘れっぽいにも程がある。
というか、手帳にもカレンダーにもテレコに書いてました・・・。

くるりのLIVEでした

2009-06-06 22:46:49 | 音楽
LIVEでのロックっぷりと、
ぐだぐたトーク堪能。

ベースの物販トーク面白いな、相変わらず。

エレカシの時と近い整理番号だったのでゆっくり行ったら
もう全員入場してました~(汗)

今日の発見は
くるりの観客の男子が私の好みにジャストヒットということ。
男子の半分が岸田君のアレンジバージョンなの~。
(眼鏡・細っこい・文系・理屈こねそう)
その1/3がカップルで、1/3が複数男子で、
なんと残り1/3がおひとりでした~。
常日頃はとんと見かけませんが、
どこに潜んでるんだろう・・・。

それも含め大満足。
感想は後ほど。
(映画もLIVEも滞ってますが)


これからサッカー。
寝ちゃいそうだ。

やっぱ、THA BLUE HERBじゃん!

2009-06-02 23:46:44 | 音楽
ゲータレードのCMを見た瞬間、
あ、ブルーハーブ!
リリックも声もBOSS。
思ったけれど
ヘビーなファンじゃないし、クレジットでないし
なにせブルーハーブだもの、
半信半疑だった。

でも、本当でした。
HPに書いてあった。

私は相当、耳がいいらしい。

お茶の間に流れるブルーハーブ。
愉快だ。

エレカシのLIVEでしたよ

2009-05-17 20:50:54 | 音楽
ソロライブは実は初めてで
イベント仕様しか観たこと無いので
いろんなことが面白かった。

宮本くんもkyon2風に言うと”ナイスミドル”っちゅーわけやね。
青いっ。青すぎるっ。
でも、立派に大人になりましたね。
という感想を。

きちっと整理して書きたいものだが・・・。

金曜日の天使

2009-03-20 21:59:07 | 音楽
♪金曜日の夜遅く ガラ空きのディスコティックで
 チークを踊ろうか 聞き飽きたテクノポップに
 ウェイターがあくびかみ殺して
 時計を横目で見ててもね
  ~~
 終電車だって終っちまっただ
 もう始発を待つしかないだ

天才・近田春男&ビブラトーンズの名曲
「金曜日の天使」

80年代の夜遊びはこんなカンジで。
『この曲は私のテーマソング』
そう言い放っていたひろみちゃんも、
もう立派な大人でしょうね。
よく踊りに行ってました、二人で。

この曲が入っているアルバム
”ミッドナイトピアニスト”が全編ナイトライフかな。

近田さんのソロ。
ハルヲフォン・ビブラトーンズ
どれも今聴いても、かっこいい。
でも、
ラップの先駆けビブラストーンは聴いてないのよね。
今度聴いてみるわ。

ここんとこ、また、レコード週間なんだよね。




BRING IN THE NEW YEAR 2009 in恵比寿ガーデンホール

2009-01-18 21:00:03 | 音楽
カウントダウンパーティ初参加。
だって、菊地成孔ダブ・セクステットの演奏を生で聴く機会なんて、
普段住んでるところじゃ、絶対無いんもん。
(RSRは祭りなので特別)
行かないと。

7時半オープンなれど菊地さんは11時過ぎのご出演なので、
9時くらいに着くように出掛ける。
さすがに大晦日の夜なので、電車も空いてるし
恵比寿ガーデンプレイスも人はまばら。
バカラのでっかいシャンデリアが例年のごとく光っている。

ホールってどこ?見回すと奥まった場所でIDチェック中。
“オールナイトなので未成年は入れません。顔写真付のIDをお持ち下さい”なので。
運転免許証を持っていない私は、シュールな身分証明書で入場。
くすくす。

おっしゃれーなホールなのに、クロークは500円払ってカラーゴミ袋にコートやらぶち込んで預けるシステム。
京都の磔磔みたーい。
でも向こうはタダで屋外に放置なので、似て非なるものか。
ポシェット(死語?)にイベント用薄っぺら財布と携帯と小物で来て正解。

広いフロアーは正面にLIVEステージ、後にDJブース。
駆けつけスミノフしながら、バンド見る。
九州っぽい喋りの女の子ボーカルで、面白いサウンド。
次はDJのプレイで一気に空間はクラブスペースになる。
面白―い!踊る踊る。
女子でレゲエで跳ねてるコとかいて、『何でもアリか?』と思う。
彼女、ねぶたのごとく跳ねていて、
何の曲でも菊池さんのLIVEでも跳ねていた。
もしや青森っコ?(笑)

煙草吸うのに出たり入ったりしながら、次のバンドもちょろっと見て、
その次のDJがプレイ始めたら、次がダブ・セクステット。
セッティングが見たくてステージにはりつく。
この辺りで人が増えていて、ほとんどの人がDJブースをガン見。
有名なDJなんだろうなぁ、でも踊れば~。
私なんてセッティング見つつ踊ってましたぜ。
なんかいい曲かかるんだもーん。

そして、セッティングが終ったドラムのサウンドチェックは本田さんご本人。
ハンチング被ってうつむいていても、タイトな音ですぐに解った。
RSRに続き、菊地さんの次に本田さん釘付けポジションか。

演奏が始まる頃にはぎゅうぎゅうで、
後にやかましい若造が酒の入ったコップを振り回しているのが目の端に入る。
このコ(見えてないけど行動がガキ)うるさいし、
指笛とか鳴らし損ねててカッコ悪かった。
掛け声とかそれに類するものはスマートでなんぼだよ。

演奏が始まってしまえば、目は菊地さんに釘付けで、踊るのにも忙しく、
菊地さんがステージ横のデジタル時計を気にしているのがまる解りで、
それも、うひゃうひゃ悪巧みな笑顔なので、つられて笑いながら踊る。
RSRと同じく、
菊地さんの指の動き目の動きでバンドが制御されている様に見惚れる。

オンタイムでディレイかけてたり、今吹いてない音が鳴っていたり、
木村さんってすごいことやってたんだ、感心しつつ踊る。
またしても、カッコイイ類家さんまで気が回らず。

もう、
カウントダウンのタイミングを見計らう菊地さんがいたずらっ子みたいで、
キュート極まりない。

ステージにカウントダウンの数字が出始めて、
なのにゆるゆるとしたカウントダウンで、
新年のその瞬間に降り注いだ紙ふぶきとキラキラが頭を通り越して
「HAPPY NEW YEAR」
みんな一緒が苦手な身としては、この一体感の無さがいいなぁ。
(大いなる矛盾)
実のところ、カウントダウンは別枠でお賑やかにか。と思っていたので、
菊地さんとご一緒なんて心底「うきゃあ」でした。

新年一発目の曲のMC
「景気はもっと悪くなります。そうすると、やれ踊るなとか歌うな、というヤツが出てきますが、そういう時こそ踊りましょう」と笑いながら。
はい。踊りますとも。

というわけで2009年は踊りながら明けました。
何があるのかな。

その後のDJでも少し踊って1時前に帰る。
さすがにオールは出来ないんで、あは。

スガシカオ FUNKAHOLIC 仙台

2008-12-15 21:55:19 | 音楽
2008/12/13

初めての仙台。
誕生日じゃなければ、遠征なんてしなかったかも。
スガさん追っかけは初めてだ。
まあ、
今回は、ホール・スタンディング・ヒトリと3種類で、
北海道はホール函館だけだから、
どのみち行ったかなぁ。
オーラスだし。

仙台サンプラザホールは客席がアーチ状になっている。
めずらしい。
2階席でしたが、ステージ全景が見えるのでいいか。
(立ち見の皆さんは柵に囲まれて、ふびんでした)
なんてワクワク待っていたら、
少し開演が押して(10分まではいかない)
めずらしいなぁ、と思っていたら、
バンドメンバー登場。
2階もほとんどの人が立ち上がって
スガさん登場に大熱狂。

1曲目「NOBODY KNOWS」
きゃ~!
ん?声がひっくり返った?
1度なら『スガさんたら』笑うとこだけれど、
同じとこ3度だったので
『声やばくない?!』
表情は全く見えないけれど、ドキドキした。
2曲目終わりだと私は記憶してますが
「ごめんなさい。マスクしてたけど、咽とセキの風邪ひいちゃいました。
 やれるとこまでやりますが、途中でとめると思います。
 振り替えになると思います。」
『えええ!』

しかし、
スガさんがやれるとこまでやるっていうんだから、
お付き合いしましょう。
それがファン。

「ストーリー」なんざ、
いっつも手振りスルーのワタシもやりましたよ。
スガさんに見えますように。

「13階のエレベーター」
歌になってない~(涙)やめてもいいよ~。
でも演りたかったんでしょ。

バンドのメンバーも緊迫しているのが伝わってくる。
ステージでスガさん、メンバーだけじゃなくスタッフにも指示飛ばしまくり。
ギリギリなんだ、本当に。

「コノユビトマレ」
声が・・・。
このツアーでこれははずせないか。
手振りでもなんでも、スガさんへのお返しとして
してやろうじゃないの。
でも、楽しいのもホントだぞ~。

「午後のパレード」
スタッフもどんだけバタバタなのか、
曲の頭が間違えて流れたりして。
さすがにあのダンスはやれないので、
踊りながら聴いてましたが、
客席大合唱には参加。
2階からの声も聴こえると信じて。

ここで本当にスガさんとメンバーはステージを降りました。
頭を下げてくれるスガさんに拍手。

10曲演奏したそうですが、
楽しいと必死と心配で、たった10曲も覚えていない。


振り替えの日程が発表になるまでの時間、
誰も帰らなかったし、怒ってもいなかった。
少なくとも、私の周りは。
そして、振り替えが1/14というアナウンスに
初めて『え~!』
私含め遠征組『これない~』
でも、ある意味プロ根性を見せてもらった貴重なLIVEだった。


私はスガさんは本当は、
歌えない状態でステージに立ちたくなかっただろうと思う。
プロとしてきちんとしたものを見せたい、
そういう意識の強い人だから。
でも、遠くから来てる人がいることも知っているし、
仕事として関わっている人が沢山いることだから、
対応策はもちろん『体調管理も出来ないのか』と言われることまで、
全て考えて自分で決断して歌ったんだと。
だから、怒らないし、プロじゃないとも言わない。
お金と時間をかけて行ってるのは、私の勝手だから。

「シカオちゃんがんばって~」って叫んだ人。
がんばってるから今ステージにいるんだろう!
それ以上なにをがんばれと?


怒りは事務所にだな。
無理なスケジュール組んでるもの。
本人納得であろうとも、
移動だけでも消耗することを考えて下さい。
商品(あえて)潰してしまうのは、プロとしては最低だと思います。
LIVEがトべば、どれだけ損失が出るかは経験済みと思いますが。


しかし頭で解るのと感情は別なので、
大ショック受けてたのに翌日気がつかせられました。
優等生にはなれないや。

とりあえず、仙台より帰宅

2008-12-14 22:12:06 | 音楽
仙台のスガさんのLIVE観に行ったわけですが、
スガさんが風邪で声が出なくて、
「途中で多分止めます」宣言して
無理矢理バッタバタで10曲ほど歌ったあと、
中断のち振り替え公演ソッコー決定。
あちこちで「来られない!」という声。
オーラスなので遠征組多し。
私も無理です~(涙)
1/14って連休明けの平日ど真ん中じゃーん!

スガさんのプロとしての健康管理云々より、
私はスケジュールのきり方が問題だと思うぞ。
オーガスタ、これで2度目ですよ。

とにかく、渋谷AXまでに回復しますように。
東京2本トばしたら、関係各所エライことになるでしょ。
全国からファン行くしね。
のんのんしときます。