パソコン(mac)のハードがある日突然クラッシュしてしまい、おかげでなしくずし的にOS.10ユーザーの仲間入りを果たしたという話は、以前こちらでも書いたとおり。せっかく「OS.10ユーザー」になったのだからと、今月オープンしたばかりの「iTunes Music Store(iTMS)」で遊んでみた。
iTMSはアップルコンピュータが運営するミュージック・ダウンロード・ストアで、期待されていた日本国内でのサービスがようやくスタートし話題になっている。
ダウンロードできる曲はぜんぶで100万曲以上と鳴り物入りでのスタートだったのだが、いざフタをあけてみるとなぜか探している曲(アーティスト)にかぎってみつからない。打率にしたら2割くらいだろうか。かなり欲求不満気味。一曲150円という価格については、まあ妥当なところ?いままで一曲だけのためにアルバムを買ったりしたこともあったことを思えば、かえって「安い」といえるかもしれない。
ところでぼくは、このiTMsを利用してこんなふうに遊んでいる。
お気に入りの曲のタイトルを入力してストア内を検索すると、いろいろなアーティストによる「カヴァー・バージョン」をかんたんにみつけだすことができるのだ。ぜんぜん知らなかったり、あるいは意外なアーティストがカヴァーしていたりして、なかなかおもしろい。こういう場合、その一曲のためだけにアルバムを一枚買うというのはけっこう勇気がいるところだが、一曲単位で気楽に購入できるのはとても便利だ。これから先、もっともっとラインナップが充実してくることがあれば、このiTMSを利用する機会も人ももっとふえるにちがいない。
残る問題は、ぼくがいまだにiPodを持っていないという事実だろうか・・・。
iTMSはアップルコンピュータが運営するミュージック・ダウンロード・ストアで、期待されていた日本国内でのサービスがようやくスタートし話題になっている。
ダウンロードできる曲はぜんぶで100万曲以上と鳴り物入りでのスタートだったのだが、いざフタをあけてみるとなぜか探している曲(アーティスト)にかぎってみつからない。打率にしたら2割くらいだろうか。かなり欲求不満気味。一曲150円という価格については、まあ妥当なところ?いままで一曲だけのためにアルバムを買ったりしたこともあったことを思えば、かえって「安い」といえるかもしれない。
ところでぼくは、このiTMsを利用してこんなふうに遊んでいる。
お気に入りの曲のタイトルを入力してストア内を検索すると、いろいろなアーティストによる「カヴァー・バージョン」をかんたんにみつけだすことができるのだ。ぜんぜん知らなかったり、あるいは意外なアーティストがカヴァーしていたりして、なかなかおもしろい。こういう場合、その一曲のためだけにアルバムを一枚買うというのはけっこう勇気がいるところだが、一曲単位で気楽に購入できるのはとても便利だ。これから先、もっともっとラインナップが充実してくることがあれば、このiTMSを利用する機会も人ももっとふえるにちがいない。
残る問題は、ぼくがいまだにiPodを持っていないという事実だろうか・・・。