お話は昨日の夕方・・・
杉:「あれ・・・ないなぁ・・・」
職員室でこーいう会話をすると
ビジネス科の先生方はみーんな知らんぷり(ホントだよ)
唯一かまってくれるのが狩野先生
狩:「どうしたんですか?何がないんですか?」
杉:「あのさぁ・・・なんて名前だっけか・・・
ほら、miniSDを読み取って・・・」
狩:「あぁ、変換アダプタですか?」
杉:「そう!だぶん・・・それ!(変換アダプタっていうんだ)」
狩:「それって、この辺に(杉山デスクの周りを探す)」
杉:「そうなん!でもね、どっかいっちゃって・・・」
狩:「・・・・・」ここで他の先生方と同じ状態になる
杉:「・・・やっぱり狩野ちゃんもオレだと思ってるんだ!
・・・でも・・・オレしかいないよねぇ↓↓」
その後思い当たる節を探しまくって
本館の職員室まで探しまくって・・・な、ないっっ!
こそっと買いに行くしか・・・って思ってたら
あ・り・ま・し・た・よっっ!!!
机の書類の中に埋もれておりました!!
机上は整理整頓!!基本ですよねっっ(笑)
狩:「やっぱり犯人はっっ(大笑)!」
そんなワケで狩野先生が迷惑そうな牧先生を
巻き込んで変換アダプタとっっ!(今日の1枚)
今日の朝礼は大谷先生ですよっっ!!
「(FJB周辺の)美化活動も4回を終えました
9月は特に暑い日が続きましたが何事もなく
ご指導にあたった先生方ありがとうございました
3回目のときに実はいいお話がありました
活動をしている学生に対してある男性が
ペットボトルを25本くらい差し出してくれたそうなんです
学生は学校からの差し入れかと思ったそうでして(一同笑)
お名前とかの素性はわからずじまいでした
“捨てる側より拾う側になろう”
というスローガンの元に行ってきまして
初めて外部の方からの評価をいただけたと喜んでおります
1回目の美化活動の時にたぶんご覧になられて
「おや」って思われたのかもしれません
2回目で「そこの学校でもしかして取り組んで・・・」
私が勝手に思っているだけですよ(笑)
そして3回目「暑い中ご苦労さん」と(笑)
近隣の方々はよく見られているんだなと思いました
また反対にご迷惑をかけていることもあるのではないかと
本校の教育内容も外から見られているんだと考えたいですね
高校の先生方にも企業の方々にも
そういった外の方々からの評価を高めていきたいと思います」
本当にいいお話ですねぇ
25本ものペットボトル・・・持つだけでも大変なのに
そうやって“心のつながり”ができていくんですよね
皆さんの会社でも“地域貢献”ってやってますでしょっっ
ちなみにどんなんやってますか?
「うちではこんなんやってますよぉ!」なんてのを
ここで情報交換できたらいいですよねっっ!
私も自己啓発の授業教案に入れたいと思います
地域の方々に支えられてこそですよねっっ!
昨日のタモさん電撃結婚ニュースから1日
今日も私にとって大きなニュースが入りました
といってもこちらはとっても残念なニュースです
野球評論家の大沢啓二さんが亡くなられました
日曜日の朝、関口さんの番組で
“喝っっ”とか“あっぱれ”とか
和服の似合う優しい笑顔のおじいさん
大沢あかねさんのお爺ちゃんでもあるんですよ
もう数年前になりますかねぇ
勝一理事長先生から
「杉山さん、あの“大沢親分”が来るんだよ
船橋グランドホテルにさぁ
面白い話聞かせてもらえると思うんだ」
もんのすごく行きたくって
その場でお願いして同行させていただきました
「今のニッポン人はセコくなっちまいましたねぇ
もっと大きな心でいきたいですよねぇ(笑)」
昔話や歌手デビューの話
会場も和やかな笑いに包まれて
あっという間に終ってしまいました
「“あっぱれ”やってやってくれよぉ」っていう人は
どちらかというと今までスポットの当たらなかった
無名の方なんです
マイナーなスポーツのことまでよくご存知でした
「TVで観てたんだよ、ホント良く頑張った!」
大沢親分のこの言葉に
何人のアスリートが励まされたことでしょうね
「“かーつ(喝)”だぁ、こんなのっっ“」
その人のプレーに対してコメントした後に
必ずといっていいほど
「まぁ・・・励ましの“喝”だなっっ」って(笑)
名コンビだった隣の張本さんは
「ダメですよ、そんなの甘いっっ!」
このバランスが最高でした
日本人のオヤジの厳しさと優しさ・・・
ダイレクトに表現してくれる、いいコーナーでした
ほんとにホントに残念です
大沢さんから“あっぱれ”をいただけるような
ニッポンの大人になりたい
プロになりたいと思いましたね