船橋情報ビジネス専門学校

身近で起きた出来事を更新していきます!!

河川敷のススメ

2020-06-30 21:18:50 | Weblog

こんにちは。

情報ネットワーク科 高橋です。

 

緊急事態宣言も解除され、安全に配慮しながらも徐々に趣味のサイクリングに出るようになりました。

私は普段よく河川敷を走るのですが、時折様々な発見があり訪れるのが楽しくなります。

今回は、そんな私がよく訪れる河川敷の様子をご紹介したいと思います。

こちらが普段よくサイクリングをする河川敷です。

のどかで良い雰囲気です。

 

この辺りは、時々羊が放し飼いにされています。

お腹が空いていたのか、自転車が食べられそうになりました。

ちなみに、久々に行ってみると・・・

 

 

 

 

 

ヤギにアップデートされていました。

 

猫もよく見かけます。

なんとも絶妙な表情です。

 

夏の終わりになると、彼岸花が咲き乱れ大変きれいです。

毒があるため食べることはできません。

 

水門も近づいてみると一層迫力があります。

 

他にもこの河川敷では、ドローン操縦や凧揚げ、一輪車等様々な趣味を持っている方々の技を見ることもでき、

のどかながらも刺激的な時を過ごせます。

是非皆さんも、機会がありましたら河川敷でのんびりしてみてください。

きっと楽しい発見があるはずです。


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湿気

2020-06-29 18:02:57 | Weblog

 こんにちは。ITエンジニア科の加藤です。

 梅雨の時期となり、すっきりしない天気が続いていますが、皆さんいかがおすごしですか。

 今日はたまたま晴れていますが、明日は大雨ということで、また湿っぽい天気になりそうです。

 湿っぽいといえば、先日、自宅で書類をシュレッダーにかけていたのですが、モーターの回転音がおかしかったので、中身を調べたところ、普段なら下に落ちる裁断片がローターの刃と刃に間に入ってまとわりついて、つららのようになっていました。処分する紙を部屋の中に2、3日置きっぱなしにしていたところ、結構、湿気を吸収していたようです。そのあとローターに貼り付いた紙片を取り去るのに、かなり苦労しました。 

 ところで、この時期、カビ(黴)がよく生えてきますが、梅雨は日本だけの気象ではなく、中国にも梅雨があるそうです。ですから、梅雨(ばいう)は、中国からきた言葉で、元々、黴雨(ばいう)と書かれていたそうです。

 黴で思い出すのが、昔、買ったばかりのTシャツを生乾きで洗濯用バケツに放り込んでいたら、見事に黴だらけになったことがありました。この時期になると、つい思い出してしまいます。

 とりとめのない話になってしまいましたが、湿気やカビに負けずに過ごしたいと思います。


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最後のひとり

2020-06-26 09:39:40 | Weblog

ITエンジニア科4年制の石神です。

 

空から島へ落され、最後のひとりになるまで終わらない戦い。

皆さんはそのような環境に身を置いたことはあるでしょうか。

 

ところで、コロナの影響で家にいることが増えた方が多いのではないでしょうか。

私自身は元々、引きこもり体質なのであまり影響はありませんが。。。

 

そういったご時世ですので私の地元、鹿児島の友人から良く連絡が来るようになりました。

「暇。フォート〇イトやろうぜ。」

 

フォー〇ナイトというのはPCやPS4、switchなどで提供されているバトルロワイヤル系のゲームです。

友人はそのゲームにハマっているようで、今更感満載ですが私もやってみることにしました。

 

以前に、似たゲームを色々やっていたのでそれなりに戦えるだろうと思っていたのですが、甘かった。

フォートナ〇トの特徴である「建築」という機能により苦戦を強いられることとなりました。

 

通常、バトルロワイヤル系のゲームは壁などの遮蔽物に隠れながら銃撃戦を繰り広げるのですが、この「建築」という機能により、遮蔽物を生み出しながら戦うという、より複雑な操作が求められるようになります。

 

私もそろそろいい歳なのですが、負けず嫌いな性格もあり今ではすっかりハマってしまいました。

 

皆さんは「今更、いいよ」といって友人の誘いを断ることはありませんか。

友人がオススメしたくなるのには、『絶対に面白い、面白さを共有したい』という想いが込められていることがほとんどです。

 

友人からの誘いを無下にせず、積極的に同調してみてください。

私もそうだったように、皆さんも新しい気付きや喜びに出会えることでしょう!


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押し活にぜひ

2020-06-25 14:32:59 | Weblog

こんにちは!事務のふかさわです。

先日とあるアプリを発見しました!

それは、、、

「コンビニシール倶楽部」

手持ちの写真画像を加工しシール台紙に配置してアップロード

表示されたQRコードをコンビニのプリンタにかざすと、、、、

こんな感じで簡単にシールが作れちゃいます!

プリクラみたいにハサミで切って使用するタイプですね!

家にプリンタがなくてもコンビニで簡単にプリントできてしまうのが手軽でいいですね。

こちらのねこちゃんのシールをどこに貼ろうか模索中です、、、笑

みなさんも自分の写真やペットの写真、推しの写真でシールをつくってみてはいかがでしょうか


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平和

2020-06-24 07:38:51 | Weblog

 

日本一川幅の広い場所が、自宅から車で30分くらいのところにあります。
その幅は、何と2537m。
橋を渡り始めると『川幅日本一』というポールが堂々と立ち、川はゆうゆうと……。

しかし、実際の川の幅は30m。
期待が大きかっただけに、ちょろちょろの小川に見えてしまいます。

国土交通省は、「川幅」を、河川敷を含めた両岸の堤防間と定義。
河川敷が農地でも、「川の一部」と見なし、ここが「川幅日本一」と認定されました。

そこを通ると、何か後ろめたい気持ちもします。
それが一気に払拭されたのが昨年。
台風19号の通過後、川が川幅いっぱいになりました。
その光景たるや、見渡す限り茶色の濁流がうねり、まさに黄河でした。

残念ながら、河川敷の田んぼの風景は水没してしまいました。
水が引くと灰色に乾燥した世界が現れます。
天辺まで白骨化したような樹木。
運転手を失った車はまるで廃墟。
絶望感が重く漂います。

それでも、今年の春は見事に復活しました。
見渡す限り緑の絨毯。
幅30mの川が、何とも平和に流れます。

いま、風はさらさら流れ、稲は日一日と大きくなります。

これから楽しみなのは稲の開花。
7月に入ると、お昼前の二時間。
人に見つからないようにそっと咲きます。

田んぼの風景が大好きな私でもタイミングよく開花をみることができるのは数年に一度。
小さな白い花。
縄文時代から今日まで私たちの命を支えてくれていると思うと愛おしくなります(就職指導室・徳永)。

 

 


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買い物バトン4

2020-06-23 19:17:31 | Weblog
こんにちは、寺原です

花澤さんから買い物バトンを勝手に受け取り、
緊急事態宣言中に買ったものを

これです
トランポリン

子どもたちが保育園に行けず、パワーがあり余ってるようなので、
ビヨンビヨンしてもらうことにしました

最初は順番待ちして、時間が長いだの短いだの喧嘩するほどだったのですが、
そのうち、かくれんぼで下に潜り込んだり、おままごとのテーブルになったりと
使用方法が説明書とはかけ離れていく始末

それでも大人たちは頑張ってビヨンビヨンしてます
1分もやるとゼェゼェ言うほどいい運動(運動不足とも言う)

ぼーっとしながらできるので、考えるのに疲れた時にはちょうどいいリフレッシュになります


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家でできること

2020-06-19 12:34:55 | Weblog

みなさんこんにちは

ITエンジニア科の所です!

 

コロナの影響が終息しつつありますね

会社への通勤や学校への登校頻度も少しずつ増えてきていますが

まだまだ油断はせずに3密を避けてしっかり手洗いうがいを心がけていきましょう

 

さて、自粛生活が続きみなさんも「おうち時間」が増えたと思いますが、休日は何をしていますか?

 

私はアウトドア派なので、今までは1日中家にいることが辛くて仕方なかったのですが

ふとエレキベースに最近全然触ってなかったことに気づき

久々に引っ張り出して弾いてみました

最近はyoutubeなどで曲に合わせたコードが公開されていたりしているので練習がとてもしやすいです!

楽器の演奏を経験したことのある人ならわかると思いますが、1曲弾けるようになった時の達成感はとても気分が

良くなりますよね!

 

うちの近所に去年できたこじんまりした洋風なBarにはバンド演奏ができるスペースがります(※自粛前に撮影したものです)

こんな感じのところで演奏できたら気持ち良さそうですよね!

曲のレパートリーを増やしてバンドメンバーに提案してみたいと思います


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新しい生活様式

2020-06-18 12:41:24 | Weblog

社会人事業部の河内です。
皆さま「新しい生活様式」には、慣れてきましたでしょうか?

素敵な柄マスクやフェイスシールド姿、レジ前のアクリル板やビニールに違和感がなくなりつつあるのではないでしょうか。
私は、慣れこそしましたが、一方で寂しさも感じています。

そんな中、2020年5月初旬の専門家会議では、名刺交換もオンラインで行うよう提言されています。
そして経団連が5月14日に公表した「オフィスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」にも、
「名刺交換はオンラインで行うことも検討する」との一文が盛り込まれています。

私は、初めて自分の名刺を手に取った時、社会人になった実感が沸いて嬉しかった想いがあります。
名刺交換がオンラインになるとどうなるのかなと興味はありつつも、やはり寂しさも感じます。
名刺が紙であったことを知らない世代になる時代になれば、寂しいと感じることもありませんね。

新入社員研修で行うビジネスマナーも変わっていくのでしょう・・・
しかしながら、変わるのは方法だけ。

ビジネスマナーの原則である「相手に不快感を与えない、誤解を生じないように配慮する」という根底は同じはず!!
時代に沿って変えるべきこと、そして変わってはいけないことをしっかり見極めていきたいと思います。


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芯の部分は

2020-06-17 17:22:15 | Weblog
こんにちは。経理課の花田です
事務室では「もう一年の半分が過ぎたと思うと恐ろしいですね」というやり取りが観測されました
物情騒然とした上半期でしたね。
そんな中で出会った「眠れぬ夜のための哲学」という本が面白かったです
不安とは何か?について書かれている一節が面白かったのでさくっとご紹介します。
●「不安」とは
…生きていくための力
(もしも不安がなかったら)人間は、理由もなくこの世に投げ出され、日常性に埋没する存在になっていたでしょう。
しかし彼らは不安をきっかけに、初めて自分で人生を切り拓くような生き方ができるのです。
これはドイツの哲学者ハイデガーの思想です。
不安を前向きに生きるためのきっかけにしてしまうとは、何とも心強い発想ですね。

他にも単純に面白いなと思ったページを簡単に記します。

●「諦め」とは
…物事をはっきりさせること
語源は「明らむ」、つまり物事を明らかにするという意味。
もう十分だ、お前はよくやったということが明らかになった状態を指すそうです。
とはいえ、目的のためにプライドを捨てる必要はありません。そこでどうしようもなければ、次の目的に目を向けることが大事です。

●「蔑み」とは
…平等の希求
なぜ人は自分より劣っている人を蔑むのでしょうか?
相手に何かを求めているんじゃないでしょうか。なんでうまくできないの、もっとうまくやってよ、あなたを認めいんだよ…という風に。
人間はは自分以外の他者を認めることではじめて、自分の存在と認めることができるんだそう。(ヘーゲルの「相互認証論」より)
その冷たい視線とは裏腹に、平等の希求が横たわっている。そう捉えると面白いですね。

どうでしょう。一見すると暗い感情ですが、それらの芯の部分は『希望や意欲』である気がします。
 
他にも「喜びとは」「怒りとは」「仕事とは」「通勤時間とは」など、興味深い項目がありました。
どれも2ページ程度で簡単にまとまっており、読みやすかったです。
人に会えない時間も眠れぬ夜も、身近なものを哲学して、スッキリ消化していくのもいいかもしれませんね
気になったらこの本、探してみてください

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学生さんへ応援ブログ

2020-06-16 08:43:07 | Weblog

図書担当の高橋から学生さんへの応援ブログです。

まずは一枚目の写真。
これは図書コーナーにある、ワールドアトラス(帝国書院)の
日本地図を写真に撮ったものです。
唐突ですが、この日本地図のルーツになったのは何でしょうか。
航空写真でしょうか。ルーツですから違います。

ここで一人の人物が浮かびます。佐原出身の伊能忠敬です。
二枚目の写真が伊能忠敬がつくった日本地図です。
(伊能忠敬記念館のパンフレットを写真に収めたものです。)
この正確な地図はどのように作られたのでしょうか。
航空写真でも衛星写真でもありありません。
実測です。実際に歩いて測って、記入していったのです。
その歩数4000万歩。35000キロに及びます。
パット見、イメージが浮かびません。
気の遠くなるような数値です。
それも忠敬が隠居生活を迎えた55歳からです。
どのように測って、どのように作っていったのか
このブログではとても書ききれません。
佐原に伊能忠敬の記念館があります。
コロナが収束したら訪ねてみてください。
得るものがたくさんあります。

何かを始めるのに時は選ばない。年齢も関係ない。
情熱さえあれば、成し遂げられる
肝に銘じておきたいことです。
では今回は、この辺で。


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