情報処理科、ITエンジニア科の小原です。
学校は、ようやく前期試験も終わり、すこしほっとしたところです。
以前の朝礼で、「年齢を重ねるごとに1年が早く過ぎる」というお話がありました。
5歳の人にとって1年は人生の1/5、50歳の人にとっては1/50なので
同じ1年とはいっても本人にとっての長さが全くちがうという話でした。
いま1歳になる我が息子にとっては何もかもが新しいようで、
カーペットの交換や家具の組み立てなど、ちょっと変わったことがあると
家の反対側の部屋にいたはずなのに、いつの間にか後ろでじーっと観察してたりします。
(いつもギャーギャーうるさいのに、こういう時は音ひとつ立てないのが不思議)
最近は少し言葉を理解するようになって、家内が「Give it to Daddy」というと
私のところへ持ってきてくれるようになりました。
でも私が「パパにちょーだい」といっても、あげる真似をするだけでニコニコしなが
ら取り返してしまいます。(何か間違って覚えてしまったらしい・・・実はワザとやってる?)
この間、試しに「Give it to マミー」「Give it to Mammy, please」といって
みましたが、完全に無視されてしまいました。
こんな感じで子育て真っ最中ですが、子供のころの好奇心を忘れずに
いろいろなことをやっていきたいと思います。