水五訓ということば・・・黒田官兵衛の教えです！！

こんばんは

本日もありがとうございます

「水五訓」という言葉を知ってますか？？

戦国時代の豊臣秀吉の知恵袋であり

播磨出身の大河ドラマにもなった

黒田官兵衛の教えなのです・・・

➊自ら活動して他を動かしむるは水なり

➋常に己の進路を求めて止まざるは水なり

➌障害にあい激しくその勢力を百倍し得るは水なり

➍自ら潔うして他の汚れを洗い清濁併せ容るるは水なり

➎洋々として大洋を充たして発しては蒸気となり

　雲となり雨となり雪と変じ霰（あられ）と化し

　凝しては玲瓏（れいろう）たる鏡となりたえるも

　その性を失はぜるは水なり

１は「率先垂範せよ」ということ

２は「自ら考えて道を拓くことを心がけよ」

３は「あきらめることからは何も生まれない」

４は「人を追いやることをせずにともに頑張ろう」

５は「常に自然の理にそって物事をかんがえよ」

このように「水」というものを通して

人間としての生き方を教えてくれている

言葉なののです・・・

本日もありがとうございます

今日・・・明日も

ご安全に！！

「面接の人や仕事場に来ていただいた人でもこんなことがあります？？」

こんにちは

本日もありがとうございます

今日は朝方に作業場の皆さんにお話して

11月に入り・・・雨ごとに寒くなって

きていますので秋の気配も一気にすすむ

そのような天気でもありますので

体調の変化なども気をつけて！！

作業場のおはなしを・・・

面接に来ていただいた人や仕事場に新しく

入った人などでもこのようなことがあるのだが

「連絡が入らないで面接のキャンセルや仕事の休みも

　連絡が入らないとか・・・こちらから電話して確認

　入れたとしても電話も出ないし折り返しの電話もない」

「仕事の休みや仕事を辞めるにしても・・・連絡も

　ないままでそのままでいいと思うのか？？

　電話の連絡もなくゲームのボタンを押してリセット

　するかのような感覚なのかもしれませんが」

考え方や思っていることがよくわかりませんが

仕事するにおいても作業するにおいても・・・

「休み」「辞める」ということも「報・連・相」

これが出来ない人がどんな仕事をしても良い仕事が

できるかというとそのような人は仕事ができない

そのように判断しても・・・そんな人であると

仕事をしてそう思います

本日もありがとうございます

今日も夕方の時間からも

ご安全に！！

「作業場での仕事は・・・作業を積めばいいというわけではありません！！」

こんにちは

本日もよろしくお願い致します

作業場の仕事は作業の経験を積めばいいと

いうものでもないのです・・・

「いろんな体験をして修羅場を経験して

　きたから怖いものはないんだ！！」と

いうようになってもいけませんけどね

どんなに厳しい体験をしてきても

純粋で素直で・・・瞳の曇らない

まじめに仕事に取り組むという人を

目指すことが大事なのだとおもいます！！

「人が行き詰まるというのはいつも同じことを

　同じやり方でしているから・・・」

ひとと同じやり方で同じようにすることは

何も考えなくていいですし努力もそんなに

必要もないですから楽だとは思いますが

必ずに行き詰まると思うのです

行き詰まらないようにするためには・・・

広げるのではなく深めることなのです

いい物と深く接して！！いい人と深く交わる！！

このように心するべき生き方をすること

本日もありがとうございます

今日もいい一日を

ご安全に！！