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本 領土問題の真実

2010-12-06 | 

 

日本の政治家がお花畑で平和はいいなあと遊んでいるときに突然起きた尖閣での中国船の衝突事件。
そこで政治家はお花畑の平和が自分たちが創り出した架空の世界だったことにようやく気づきました。
中国は尖閣に中東並の石油があるとわかると、突然、1971年12月、尖閣は自国領と宣言しました。
それからの中国は現在まで着々と尖閣を自国領とするために行動してきました。
この本には中国の主張がまったく根拠のないものであり、明確に日本領であることを証明する中国側の資料がのっています。
また、北方領土、竹島が日本領であることを証明するロシアと韓国側が作った資料ものっています。
自国を守るためには国民ももっと領土問題に関して関心をもつべきではないでしょうか。

領土問題の真実 水間政憲 PHP研究所 ¥1600

 

 

 


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