ドラゴン・キングダム見ました。
孫悟空（ジェット・リー）はキングダムのジェイド将軍に騙され、石に変えられてしまった。
そして、孫悟空の力の源の如意棒は現代アメリカボストンの老主人オールド・ホップ（ジャッキー・チェン）の質屋に。
カンフーファンのジェイソン（マイケル・アンガラーノ）はカンフーDVDを探している時、如意棒を初めて見た。
その後、彼はストリートギャングに襲われ、如意棒とともに石になった孫悟空がいる時代にタイムスリップしてしまう。
過去に戻ったジェイドはそこで、カンフーの達人ザ・サイレント・マスター（ジャッキー・チェン）、ザ・サイレント・モンク（ジェット・リー）、親をジェイド将軍に殺され復讐を誓う娘ゴールデン・スパロウ（リュウ・イーフェイ）に出会う。
三人はさまざまな困難に出会いながらジェイド将軍の王国を目指す。
豪華ですね、ジャッキー・チェンとジェット・リーの共演。
迫力とスピード感、本物と本物のカンフー対決。
とにかく、酔拳、蟷螂拳、虎拳、龍拳、鶴拳、蛇拳、棒術を操る、二人の対決は最高に良かったです。
格闘技ファンなら一見の価値、間違いなしです。
１９５４年生まれ５４歳になるジャッキー・チェンはまったく年齢を感じさせない身のこなしで、９歳下のジェット・リーと競演していました。
孫悟空は日本人にとってもなじみのキャラクターなので、ストーリーも自然に見ることが出来ました。
もう１回見に行きたい映画です。
