今、大ヒット中の映画 「AVATAR」(←クリックしてね)
公開わずか6週で、「タイタニック」が1年以上かかって作った興行売上記録18億4300万ドルを塗り替えてしまったのです。
私も2回見に行きました。
札幌は3Dではないのですが、普通の画面でも十分に堪能できます。
実は、私はこの映画に出てくるナヴィという衛星パンドラの人間(?)の顔がどうも好きになれなくて、見に行くのはあまり気が進まなかったのです。
でも、大ヒット中の映画、見ないで批評はできないので見に行ったのでした。
ところが、ところが、見終わると、ナヴィの族長の娘ネイティリの顔がほんとにチャーミングにみえてしまったから不思議。
そして、スケールの大きさと、美しい映像に釘付けでした。
いつもの事ながらアメリカの映像技術の凄さには到底叶わないと思ってしまいました。
ストーリーはいたって単純で、侵略者の中の良心に目覚めた者が、寝返って侵略される側のリーダーとなって、一緒に正義のために戦うというものです。
このストーリーの分かりやすさもヒットする要素のひとつかもしれません。
超おすすめの映画です。