goo blog サービス終了のお知らせ 

MMの BBカードで英語のLESSON

画期的な英語教材・BBカードを使っている英語教室のレッスンの様子を記録しています。カテゴリーから講座のご案内も

テープのCD化(本の貸し出しについて)

2007年07月08日 23時31分39秒 | その他もろもろ
コメントの方でご質問いただいたので、こちらで。

英語の本の多読という言葉を初めて聞いたのは2003年。
BBカードを使い始めたばかりのころ。
酒井先生の講演会を聞きに行ってこれはいい!と思い本を
集め始める。

今や2000冊を超えてしまって…

じゃあ貸し出し状況は?
といえば…

借りる子は借りるし、借りない子は借りない。
たまに借りても長い間、バッグの中で冬眠してる。

無理やり貸していた時期もあるけど今はホント自由にさせてる。

とりあえず1年目は貸し出し無し。読み聞かせオンリー。
2年目以降、popoを読み始めると同時に貸し出しを始める。

保護者が熱心な子ほど毎週借りていく。

自分からすすんで借りるようになるのはやっぱり「自分で読める」
って自信がつきはじめてからかなぁ?

一応宿題として「絵本を借りる」っていうのを毎週出している。
でも無視~~な子も多い。

最近それでも借りる子が増えてきたような気がするので今までテープ付きで
貸していた本の音源のCD化をすすめている。
テープだとほとんど借りていかないから。
基本的に小学生は音源付きのを借りていってもらってる。
音源は聴く子もいれば聴かない子もいるみたい。
特にチェックはしていないし、語数も書かせていません。

だって、自分の多読だって語数かぞえるのやめちゃったんだもん、
人のが数えられるわけないわ
自分に無理ない範囲でやってます。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする