即答術は、次のような特長があります

2013年11月17日 15時51分10秒 | 日記

 

手作りで仕上げた「即答術」の本は、すでに80冊を超えました。今は在庫0です。

岡山県知事・岡山県教育委員会教育長・美作市英田図書館・赤磐市教育委員会吉井分室

美作市立英田小学校にそれぞれ寄贈させて頂きました。

即答術は、基本的に公立小学校で習うあるいは、学力テストに出題されるレベルの

文章問題について、文章を読み終えると同時に(瞬間的)に掛け算・割り算の判断と

立式が出来上がる方式を発見したと言う事と、それによって全国初の「ヒアリング学習法」を

組み立てたと言う非常に興味深いものであり、この方式で勉強をした5・6年生はすべて

9割以上の高得点を得た事実(サマースクール文章題お話講座)があると言う事です。

特に「割合の理解と使い方」が飛躍的に向上します。

割合の3用法の研究で何十年もかけて、まだ結論を出せないでいる指導法。

習う側の生徒児童にとってこんなに楽な勉強はかつてなかった事です。

また、指導する側にとっても労力が半減どころか精神的負担の事も考えると

凄いものがあります。

 

 即答術の特長を記します。

1.文章を見ると同時に「掛ける・割る」の判断が即座に分かる

2.掛ける・割るの判断後、すぐに式を作れる

3・単位の付け違いが殆ど防げる

4・式に関係のない「数値と単位」は見抜けるのでその間違いが防げる

5・回答処理の時間が短時間で済む

6・幅広い分野の文章題に対応できる

7・成績が劇的変化で高得点化される   などです。

 

このような問題をあなたであれば、君たちであればどうでしょうか

即答術を知れば瞬間又は数秒で分かってしまいます。

 問題・・・0.75kgで1.5mの鉄の棒があります。この鉄の棒

      重さと長さが比例しているとすると1kgの長さは何mですか。

 問題・・・ビンの中に食塩水600gがあります。この食塩水の中に

      食塩が30g混ざっています。この食塩水の濃度は何%

      でしょうか。

 かける・わるの判断は?

 立式は?    即座に分かるようになる。これが即答術です。

 そう難しくはありません。ほんの少し割合を勉強すれば良いのです。

 教え方も難しくはありません。

 即答術の全国配本は、まだ先の5~6ケ月後になります。

 いち早くお知りになりたい方は、美作市立英田図書館に2冊

 寄贈しましたので貸し出しが始まっていましたら見れる事と

 思います。お問い合わせ下さい。

 私、明日は近くの小学校で4時限目の算数授業の指導に

 当たります。その際「みまチャンネル」のカメラが入る事に

 なっています。放送日は未定・番組名は「えんがわ対談」です。


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