沼津御用邸記念公園には、西附属邸、東附属邸、歴史民族資料館などがあります。
建物内を見学できる西附属邸は、1905年に大正天皇の皇子(昭和天皇)の御用邸として設置されました。
もともとは昭和天皇のご養育に当たった川村純義伯爵の別荘として建てられたものを、宮内庁が買い上げ、御用邸としたもので、謁見所などの公式な部分と御座所などの居住部分が一体となった大規模な宮廷建築としては貴重な事例になるそうです。
管理事務所に併設された売店・休憩所内にスタンプが1種設置されています。
['07.3.31 訪問]