黒島天領北前船資料館 （輪島市）

徳川幕府の天領だった黒島地区は、かつて多くの北前船主を擁していました。
その中心が前述の角海家です。

資料館は廻船問屋の土蔵を模した建物になっています。
毎年8月に行われる天領祭の曳山のほか、江戸時代後期の航海道具や船乗りの衣装・北前船の模型などが展示されています。

角海家を見学すると、資料館も保存会の方が案内してくれます。

訪問当時は「見学希望の方は角海家へ」との表示がありました。
先に角海家を訪問することをお勧めします。

スタンプは受付窓口に１種。

['13.3.24 訪問]