丸岡城は、柴田勝豊(勝家の甥)が1576(天正4)年に築城した平山城で、現存する天守は日本最古のものです。城郭建築史上の重要な遺構とされており、国の重要文化財です。
城周辺には約400本の桜があり、桜が開花した様は、霞の中に城が浮かんでいるように見えることから、別名「霞ヶ城」とも呼ばれています。
また、天守閣の石垣には、日本一短い手紙として有名な「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」の書簡碑が建てられています。
開館時間:8:30~17:00、料金:300円。
スタンプは一筆啓上茶屋受付窓口に、隣接する丸岡町歴史民俗資料館のスタンプとともに設置されています。
['07.8.18 訪問]
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