プロ野球はもうすぐオープン戦が始まります。
ここ数年、岐阜長良川球場で、巨人-阪神戦があありますが、その中継時には、必ず金華山山頂にそびえる岐阜城が映し出されます。
岐阜城は、かつて稲葉山城と呼ばれていました。
鎌倉時代に幕府の執事であった二階堂行政がはじめて砦を築き、戦国時代には斉藤道三の居城になりました。その後、織田信長がこの城を攻め落とし、地名を「井の口」から「岐阜」に改めた頃から岐阜城と呼ばれるようになったようです。
現在の天守閣は再建復興されたもので、標高329mの高さからの眺望は見事です。
期間限定で夜景も楽しめるそうです。
スタンプは岐阜城東隣の資料館に4種(うち2種は色違い)設置されています。
[07.2.18 訪問]
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