観音埼灯台 （横須賀市）

観音埼灯台は、三浦半島東端の観音崎に立つ白色八角形の中型灯台です。

東京湾、浦賀水道を照らし、東京湾海上交通センターとあわせ海上交通が輻輳する浦賀水道航路の安全に寄与しています。また日本初の洋式灯台であり、この灯台の着工日を記念して11月1日が灯台記念日に指定されたそうです。

灯台資料展示室が併設され、初代の灯台を造ったレオンス・ヴェルニーの胸像や灯台レンズ、灯台用ランプなどの資料が展示されています。

スタンプは資料展示室に１種。
受付に申し出て、旧スタンプを２種、出してもらいました。

['09.12.28 訪問]

京都タワー （京都市）

京都駅烏丸口の真正面に聳え立つ京都タワーです。 1964年（昭和39年）12月に誕生しました。
海のない京都の街を照らす灯台をイメージしたものだそうです。

京阪電気鉄道のグループ会社である京都タワー株式会社が運営しています。


高さ100ｍの展望室からは、京都市内がぐるりと見渡せるため、京都市内散策の事前学習にはうってつけです。天候が良ければ大阪まで見渡すことができ、夕暮れや夜景の鑑賞もできます。

営業時間：9:00～21:00、展望料金：770円。

スタンプは展望室に１種設置。

['09.11.13 訪問]

木曽三川公園センター 水と緑の館・展望タワー （海津市）

水と緑の館では、木曽川・長良川・揖斐川の木曽三川やその流域の歴史・風土や自然を分かりやすく紹介しています。

こどもたちも楽しめる展示内容になっています。

併設する高さ65ｍの展望タワーからは、木曽三川の流れと輪中地帯独特の水郷景観が一望できます。

開館時間：9:30～17:00、入館料：600円。

スタンプは入口入って奥にあります。
ラリー印は入口外に設置。

['09.8.18 訪問]

岐阜シティ・タワー43 （岐阜市）

ＪＲ岐阜駅の西側に位置する複合タワーです。レストランやショップなどの商業施設がある岐阜の新しいランドーマークです。

岐阜城をイメージするタワー最上階のスカイライン、岐阜提灯の伝統デザインを採用した高層階の水平ライン、岐阜の古地名を井の口にちなむタワーデザイン、鵜飼舟のイメージを各所のエレメントに採用するなど、伝統と文化をデザインコンセプトとして、岐阜で守り受け継がれてきた伝統や文化を外観デザインに採り入れています。

最上階の４３階にはスカイレストランと展望室があります。
岐阜の町並みはもちろん、夕景や夜景が楽しめます。

開場時間：10:00～23:00、入場料：無料。

スタンプはエレベーター横に１種。

['09.8.17 訪問]

弥彦山パノラマタワー （西蒲原群弥彦村）

弥彦山ロープウェイの山頂駅から展望食堂へ。そこからクライミングカーに乗り、パノラマタワー乗場へ。弥彦山スカイライン駐車場に直結しています。

山上さらに100ｍ（標高600ｍ）を回転しながら上昇するパノラマタワー。
日本海に浮かぶ佐渡島や広々とした越後平野が望めます。
この回転展望昇降塔の所要時間は８分、52人乗りです。

営業時間：9:00～17:00、入城料：650円。

スタンプはロープウェイと同図柄ですが、文字サイズが少し違うものが設置されています。

['08.8.18 訪問]

日本海タワー （新潟市）

25分間でめぐる、新潟パノラミック・ジャーニー。

新潟水道サービスが運営している回転展望台です。

展望台の高さは海抜63ｍ。
その名の通り、エレベーターで昇った展望台はラウンジになっていて、約25分をかけて、回転しています。
つまり、座ったままで、新潟市内から日本海を一望できるというものです。

タワーの立つ施設内部には二層からなる巨大な水槽があり、階層式配水池として国内で初めて作られた建物だそうです。

開館時間：9:00(10:00)～17:00(16:00)、入館料：300円。

スタンプは２種設置されています。

クロスランドタワー （小矢部市）

虹の下に立ってみたくて、駆けだした雨あがりの午後。まっかないわし雲に、立ちすくんだ夕ぐれ。なんだかいつも空を見上げてた。まっすぐ前を見てた。感動わすれたら、クロスランドタワー。ここは情報の光とびかうランドマーク。おとなも、夢はもっと高くもっと遠く。　＜「クロスランドおやべ」パンフレットより＞

タワーの高さは115ｍ。100ｍの展望室からは、北アルプスの山々や砺波平野に広がる散居村を見ることができます。

開館時間：10:00～18:00（21:00）、入館料：400円。

スタンプはエレベーター手前に１種設置。

['08.8.14 訪問]

地球の丸く見える丘展望館 （銚子市）

地球の丸く見える丘展望館は、犬吠崎にほど近い、愛宕山（73.6m）の頂上にあります。

北は鹿島灘から筑波山、東と南は太平洋の大海原を、西は屏風ケ浦から九十九里浜まで見渡すことができます。標高約90メートルの展望台からは弧を描いた水平線が見られ、文字通り地球の丸さを実感できます。

晴れている日は閉館時間を日没まで延長するサンセットタイムを実施します。

１階には銚子の特産品を揃えた土産コーナー、３階には展望館ラウンジもあります。

開館時間：9:00～18:30（17:00）、入館料：300円。

スタンプは入口左側に１種設置。

['08.8.11 訪問]

銚子ポートタワー （銚子市）

１日中海を眺めていたい、という人にお勧めのスポットです。

４階にあたる展望室は高さ46.95ｍ。
眼下に銚子漁港、行き交う漁船の風景、利根川の河口、陽光に輝く太平洋、丸みを帯びた高大な水平線を見ることができます。

１階には売店（マンボウクラブ）やインフォメーションがあり、ウォッセ21（水産物即売センター）と直結しています。

開館時間：8:30～17:30（19:00）、入城料：300円。

スタンプは展望室エレベーター手前に２種設置。

['08.8.11 訪問]

横浜ベイブリッジスカイウォーク (横浜市)

首都高大黒ＰＡに寄るたびに、いつかは行こうと思っていたのがスカイウォークです。
大黒ＰＡから専用の出口（チケットに版を捺してもらうんですが）があって、徒歩で行くことができます。

スカイウォークは横浜ベイブリッジに併設された歩行者専用道路です。
とはいっても、対岸の本牧埠頭までは渡ることができません。
中間点に展望施設があって、横浜港や富士山、新宿副都心、房総半島などを望むことができます。

ラウンジなどもあり、ちょっとした時間を過ごすにはよい施設です。
横浜ベイサイドの夜景もいいかも。

営業時間：10:00～（終了時間は季節・曜日に寄って違います）、入場料：600円。

スタンプはスカイウォーク入口エレベーター横に１種設置。

['08.3.29 訪問]