シャンプーが切れたので、
一人で買物に出かけました。
メモを書いて・・・
カバンにサイフやケイタイ・手帳を入れ・・・
散歩を兼ねて出かけました。
お店で・・・カバンを開き
「買物メモ」を取り出そうとして・・・・？
「メモ」がありません。
ハッとし、私は気持ちは真っ白。
風呂で使うもの・・とは思いだしましたが・・・
肝心の商品が浮かんできません。
風呂で使うもの・・・・
石鹸？
ボデイソープ？・・・
リンス？
「そう・・・リンスだ」
と私は満足して、
詰め替え用のリンスを買って帰りました。
きちんとお金も払いました。
ということで・・・・
百点・・・だと思いました。
そのことを笙子さんに伝えると・・・・
又、リンス買ってきたの？
この前もシャンプーとリンスを間違えて買ったじゃない。
三つも溜まっているのよ・・・とのこと。
そう言われれば・・・私はリンスを使わないのです。
トンチンカン・・・も、
いいとこで・・・一気に気持ちが萎えていきました。
そんな日は・・・・何をやっても・・・おかしい。
忘れない工夫が大切なのでは？
小さな買い物手帳をつくって４点セットにするとか。
買い物メモを入れる場所をすぐ見えるようにするとか。
気を取り直してくださいね。
買物に行く時、玄関でメモを今一度見るようにしています。
そのメモを確認した時の・・・心と、
見なかった時の心とでは・・・・身体的に言っても・・・
差があります。
あわてる・・・とか、
気持ちが乗らない買物とか・・・
私の気持ちは・・・乱れている時に起こります。
「買物」と・・・意識を集中した時は・・・間違えません。
ま・・・当たり前ですね。
とにかく・・・メモが基本の基。
ありがとうございました。