中野孝次さんの本に「今ここに」と言う本があります。
なぜか読みたく文庫本です。
帽子のことが書かれていましたので、読んでいましたら、
「ハンチング」の事が書かれていました。
今は、流行してないが、60年代にははやたものだとのこと。
なぜか、ボウシをかぶりたくなってしまった。
「ハンチング」と言う言葉にさそわれてということさすわれてが、本音。
けっこうなお値段でしたが、買ってしまった。
その日は笙子の買物もあって、ああだ、こうだといいながらでしたので、
最期のボウシを買ってくれました。
ただいのボウシ・・・ではなく、お爺さんのボウシ。
「ハンチング」は鳥打ボウシのことでした。
おしゃれ感覚で日々を、すごすとは、大切にしたい。
ななせ、顛倒しないようにが、一番ですから、
「ハンチング」を頭に載せて・・・今日も歩く。
前向きにとの言葉がありますりますが、
受身の日々より、私は前向きが好きです。
かのハンチングは・・・・さて、
前むきか?
それとも、なになにむき?
そうやって買えることは幸せですね。
散歩の相棒がハンチング。
これからの散歩に楽しみがひとつ加わりましたね。
父愛用の帽子もハンチングでした。
今も残っています。
歳を取ったからできることかも。
日々の歩く行動は、毎度の帽子ではなはなく、
こんどはあれを。明日はこれをと会ったほうが楽しい。
あと何年かの数?
出来るかかぎり年月を大切にしたい。
新しいボウシは、私を豊かにしてくれました。
たったそれだけのことだが、
人生が豊 (miki様へ)
歳を取ったからできることかも。
日々の歩く行動は、毎度の帽子ではなはなく、
こんどはあれを。明日はこれをと会ったほうが楽しい。
あと何年かの数?
出来るかかぎり年月を大切にしたい。
新しいボウシは、私を豊かにしてくれました。
たったそれだけのことだが、人生が豊かになった感動。
かさになった感動。
ダンディーな水木様の姿が目に浮かびます
(一期一会の書籍内の,笑顔が印象に
残ってまして毎日の励みになって居ましたから)
最近の私,自分を飾ることを忘れてました
娘のため,自分のためにも,お洒落に再チャレンジ
私が残って居る間は,
お洒落に過ごそう&気持ちもお洒落に...
気付かせて下さり,感謝・感謝です.
今夜は,選挙速報を開き,パソコン閉じる前に
何時も様に水木様のページを拝読,感激,
嬉しくて時間を忘れて投稿させて頂きました.
水木様,何時も新しい気持ちにして下さり,
ありがとうございます,
おやすみなさいませ (せつこ)
言葉を書くことが、難しいと思えて、
言葉をさがす・・・という作業が増えました。
でも、でも,
言葉を書くことで「私がここにいる」ことを感じてくださる。
ささいな言葉ではありますが、
私はここにいつもいます。
ちいさなお洒落をして
今日も元気・・・と書かせてください。