老人の生きる姿勢は、シャキットとして胸をはることだと思う。
「認知症」と宣告されて丸5年がたちました。
言葉を書くことはできますが、・・・と書いて止まる。
パソコンをつかってなら・・・との、説明が必要。
お幾つですか・・・と、問われても、何歳です・・・とは返事ができない。<
ちなみにもうしあげれば、七拾参歳・・・です。
しかし、その年齢は、毎度のことだが、年齢の言葉でない。
だかといって私は・・・悔しいとは思わない。
私自身がひびきえて行くわけではないかれです。
日々のブログを発信することで、伝えたい言葉を発信でき、
言葉同士が、私をいやしてきれる。
毎朝の体操や、毎朝の読経・・・から
元気をいただく・・・・ことで、
私の一日がはじまる。
だから・・・私は・・ケヤの現場を知らない。
手書き文字が書けなくて思っていますが、
妻の笙子が、筆を持って言葉を書いてくれるの
アレ書いて・・・といえば、するするとを書いてくれるのです。
今までも、これからも、
水木様の支えですね。
かけがえのないケアパートナーは
認知症の人にとっては「命綱」です。
梅雨明け後、猛烈に暑い日が続いています。
体調管理に十分お気をつけくださいませ。
ありがとうございます。
その「ありがとう」が変
換できない今日です。
だからといって落ち込んではありません。
ドンマイ・・・ドンマイ・・・