今回の台風では、
私の家には被害はありませんでした。
それでも、
台風前に、それなりのことはしました。
笙子さんは、雨戸を全部閉めましたので、
家の中がよどんだような感じです。
私は脚立に乗り、
玄関のすだれを、巻き取りはづしました。
その脚立のことですが、・・・
先日、すだれを取り付けた時には・・・
笙子さんが脚立の脚を持っていてくました。
今回は・・・・私一人で、
脚立に上りましたので・・・なんとなく慎重になります。
なんの不都合もなく、すだれを巻きとり、
脚立から降りることができました。
火事場のバカ力ではありませんが、
気持ちが集中して・・・自分でも
危ないとは、感じませんでした。
そんな・・・些細なことが・・・
平穏無事にできましたことを、
とてもうれしい・・・と思う。
できないことが増えていく中でも・・・
まだまだ・・・出来ることはいっぱいあるんだ・・・と、
なんとなくうれしくなります。
たわいもこと・・・
脚立に上り・・・・そして、
降りてきた・・・というだけのことが・・・
大仕事を完遂したように思ってしまう不思議さ。
よくよく考えれば・・・
なんでもないことが、
おおげさなことに思えてしまう不思議さ。
今は、「この病」だからではなく、
単なる加齢による・・・思い・・・だと考えたい。
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そのなかで
「よくよく考えれば
なんでもないことが
おおげさなことに思えてしまう不思議さ」
と述べていらっしゃいます・・・・。
自然に(実は刻み込むように)届けて下さっている言葉は、それを読むものにとってはとても貴重な風をはらんで届いています。
なんでもない様なことが、なぜか大切で不思議に思える時間のかさねかたは、私の深い願いでもあります。
おはようございます。
台風一過で晴天、
風のそよとした感じが・・・気持ちいいです。
いよいよ・・・夏本番。
「不思議だなあ・・・」という感覚がある間は、
正常に近い・・・と自分では思っています。
だから・・
自分を確かめるように、そんな言葉を書いてみるのです。
その言葉が素直に受け止めれられば、
まだ、大丈夫だわね・・・と安心します。
私も切にそう思っています。
ごめんなさい。
今、ありがとうございます・・・という言葉の後に、
コメントを書き・・・送信しましたがが、
何故か送信ミスで・・・・お答えの言葉が消えてしまいました。
そして・・・送るべくその言葉が・・・
記憶されてない・・・思い出せないのです。
こういう時は何も浮かんでこないです。
失礼しました。
思いに任せてつい追伸してしまったもので、まさか再度のコメントをいただけるとは思いませんでした。
お気遣い有り難うございます。