今日、私は
隣町の床屋さんに行きました。
1ヶ月半に一回というペースのはずでしたが、
どうした訳か二ヶ月以上でした。
カレンダーに、
書くことを忘れていたのが原因です。
とにかく小雨の中を行ってきました。
ここらへんから・・・何時もの調子が出て、
床屋さんをすますと、本屋さんに行きます。
本屋さんに私の本が並んでいる・・・姿を
見たいですが、私の本は並んでいません。
その代わり・・・という言葉は適当ではないですが、
松本一生先生の本
「もの忘れが気になる人・家族・支援者のための認知症介護サポートマュアル」
という本が
1階と・・・3階に
何冊か積まれていました。
「本は、かく有りたい・・・」と
思った次第です。
又一つ松本先生に教えていただきました。
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久々の明るいお出かけのご様子、
うれしく読ませていただきました。
でも、本屋さんでは残念でしたね~
きっと少し前には、松本先生の御本のように
積まれていたことでしょうに……
書店で平台に積まれている期間って、
案外短いものなのです。
でも、平積みの山が、早くなくなるのは、
よく売れたしるしでもあるんですよ。
私も以前、自分が編集に携わった本は、
必ず書店の晴れ姿を見に行ったものでしたが、
あまり長い間、平積みになっていると、
「売れてない…」と、却って心配になり、
冊数を数えたりしたものです。
それに、水木さまはこれから、
何年もの間、いろいろな本屋さんで、
思いがけなくご自分の本に出会うことと思います。
これが、また、なんとも嬉しいものなのです。
たかだか編集をしただけの私が嬉しいのですから、
著者の方なら、出会いの嬉しさは数倍上でしょう。
本を出版するって、後が長~い楽しみなのです。
これからをお楽しみになさってくださいね。
そうですね。
一日一冊・・・どなたかが買われて、
家に帰えられる。
その方が一つの文章に目を止めていただき、
ため息をとつかれる。
そんな光景を想像しています。
どこかで、誰かさんがその話をしてくださる・・・
そんなことでいいのでしょうね。
専門家の貴女に励まされてとてもうれしいです。
ありがとうございました。