認知症一期一会 http://blog.goo.ne.jp/mizukiosamu/

毎朝8時30分
ケイタイのアラームが鳴ると、私はアリセプト5mgを飲み食卓を離れます。


松本先生の本

2007年11月01日 | 5mgの日記

今日、私は
隣町の床屋さんに行きました。

1ヶ月半に一回というペースのはずでしたが、
どうした訳か二ヶ月以上でした。

カレンダーに、
書くことを忘れていたのが原因です。

とにかく小雨の中を行ってきました。

ここらへんから・・・何時もの調子が出て、
床屋さんをすますと、本屋さんに行きます。

本屋さんに私の本が並んでいる・・・姿を
見たいですが、私の本は並んでいません。

その代わり・・・という言葉は適当ではないですが、
松本一生先生の本
「もの忘れが気になる人・家族・支援者のための認知症介護サポートマュアル」
という本が
1階と・・・3階に
何冊か積まれていました。

「本は、かく有りたい・・・」と
思った次第です。

又一つ松本先生に教えていただきました。


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2 コメント

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これからです (すず)
2007-11-02 00:21:52
水木さま

久々の明るいお出かけのご様子、
うれしく読ませていただきました。

でも、本屋さんでは残念でしたね~
きっと少し前には、松本先生の御本のように
積まれていたことでしょうに……

書店で平台に積まれている期間って、
案外短いものなのです。
でも、平積みの山が、早くなくなるのは、
よく売れたしるしでもあるんですよ。

私も以前、自分が編集に携わった本は、
必ず書店の晴れ姿を見に行ったものでしたが、
あまり長い間、平積みになっていると、
「売れてない…」と、却って心配になり、
冊数を数えたりしたものです。

それに、水木さまはこれから、
何年もの間、いろいろな本屋さんで、
思いがけなくご自分の本に出会うことと思います。
これが、また、なんとも嬉しいものなのです。
たかだか編集をしただけの私が嬉しいのですから、
著者の方なら、出会いの嬉しさは数倍上でしょう。

本を出版するって、後が長~い楽しみなのです。
これからをお楽しみになさってくださいね。
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励まされて (水木)
2007-11-02 10:38:22
すず様へ

そうですね。
一日一冊・・・どなたかが買われて、
家に帰えられる。

その方が一つの文章に目を止めていただき、
ため息をとつかれる。

そんな光景を想像しています。

どこかで、誰かさんがその話をしてくださる・・・
そんなことでいいのでしょうね。

専門家の貴女に励まされてとてもうれしいです。

ありがとうございました。
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