先の
「ソケイヘルニヤ」の手術をした夜、
尿が出なくなって
管で採っていただいたことは、
3月11日に書きました。
その時、
「前立腺の肥大」を指摘され、
今日まで薬を呑んでいました。
その結果の報告行ってきました。
尿の検査で、
良くなりましたね・・・とのこと。
その言葉の後は、
状態で言えば・・通常の半分の働きで、
薬は止めてもいいが、
又、
呑んでもいいという状態だとのこと。
先生は、
笙子さんの顔を見つめます。
「続けてください」と、
笙子さんは、迷わず答えました。
その後
私の顔も見た先生は
「続けましょうね・・・」と
念を押しますので、
私は「はい」とだけいいました。
そして、
血液を採取されて、終わりました。
ということで、
「お薬手帳」が
一冊増え、
合計三冊になりました。
かかりつけ医の「血圧と安定剤」
クリニックの「アリセプト」
そして、今日の
「フリバス25mg」です。
お医者ごとに「お薬手帳」持っている理由は、
医者の先生ごとでないて、
何時、何処のお医者さんに行って、
何をいわれたかが・・・混乱するからです。
血圧の例でいえば、
「お薬手帳」に、
先生の手で、数値を記入していただいています。
文字がかけないことがあるからです。
月ごとの変化がわかりますので、
わかりやすくていいです。
しかし・・・・
「お薬手帳」の数は増えていくことは・・・ほめたものではありません。
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そのあとは、薬を飲み続けていました。
知り合いの方が、同じ頃に手術され、
1年後には亡くなられたと、言っていました。
病は、死に直結するものもありますね。
「生と死」は、紙一重かもしれません。
薬手帳が1冊増えただけ、でよかった!
亡くなる病ですか?
びっくりです。
よくぞ見つけていただき、
運がいいと言えますね。
今朝から・・・しっかり薬、呑みました。
アラームが鳴りました。
悪性腫瘍(癌)だったのでしょう。
私は、今日、胃のポリープの
細胞検査の結果を聞いてきました。
「悪性ではありませんよ。大丈夫です。」
先生のお話は1分で終わりました。
運命は、悪性か良性かで、分かれますね。
「大丈夫」という言葉を信じましょう。
間違いないですよ。
次のやるべきことに手を出しましょうよ。