天気晴朗でもあり、強い風ががひゆうとないたのは、悲しいから泣けたのか?
それとも、天気晴朗を祝ってくれたのか?
静かな、静かな・・と書いていたらそれはないでしょうと茶茶が入った。
風が鳴いているのに、目にはいらないかと思う。
「明日の記憶」という言葉が、
来る日も、来る日もうかんではきえ、浮かんではきる。
それは・・・私がその言葉に惚れているからだ。
特段の言葉をいくつか持っていると自分の広場が増える。
そんな思いがあって、こうして言葉を紡ぐようにしたいます。
「明日の記憶」と言う言葉は・・・私の毎度の言葉として、
しっかり記憶に残っているのです。
言葉を書くことは、けっしてムダではない・・・と言いたいです。
声を録音する手順がときどき失敗して、なんにも残っていないときは寂しい気がします。
昨年(2009年)、5/2に、同い年(55歳)の従妹が、若年性アルツハイマーと宣告を受けました。従妹は、独身で、88歳の母と同居、市内の公立中学校の国語教師をしていたのですが、昨年4月から不調で病気休職中でした。でも、今年の初めに、来年3月で解雇処分と決定。病気宣告後、本人も、周囲も事あるごとに、大きなショックを受け続けてきました。
本人によると、宣告後、約一年間の記憶がまったく無いそうです。無理もありません。実は私自身、精神障害者で病気療養中ですが、姉妹のような存在の従妹の発病はショックでした…でも、今は、出来る限り、寄り添って生きていきたいと願っています。
孤独な闘いをしている従妹の願いで、同じ病気の方のブログを検索して、水木さんのブログを見つけました。従妹はインターネットができないので、代わりに私が拝見しています。膨大な量なので、少しずつ拝見していくつもりです。
貴重な記録を、このような形で残していただき、本当にありがとうございます。大変な作業であろうことは、拝察いたしますが、けして無駄ではないと信じます。どうか、頑張って下さいね。
言葉が浮かんでこない・・・は毎日です。
浮かんだ言葉が
「漢字」で書かないことがありますが、
だからどうした!と思っています。
猿だって言葉をだしますが、
言葉の量が少ないです。
私の方が沢山言葉を紡いでいますから、
言葉をこれからも使いたいです。
今朝の新聞で、
99歳の方が、詩集を出されたこのこつ。
私たちも「認知症」だからと言って
引きこもることはないでしょう。
ただ、ゆっくり話してほしいのです。
まだまだ、やりたいことがありますので、
体調管理をしながら、
明日の記憶を作っていきたいです
お察しもうしあげなす。
元気をだしてくださいね。
私は「治らない病」と言われていますので、
それなら、
養生しながら何かをしようと
「ブログ 認知症一期一会」を発信しています。
多くの方に読まれています。
「遊び感覚」と、言葉を忘れないようにと、
思っての作業です。
宣告後6年目になりましたが、
言葉を書くことで、元気をいただいています。
コメントをいただく・・・と、とても嬉しいです。
その楽しさは何事にも代えがたい感動です。
その人らしさ・・・と発揮しましょう