昨夜、ブックマークにある三宅先生のサイト
「認知症なんでもサイト」
を見ていましたら・・・
喜ぶべきことが書かれていました。
アリセプトを作っているエーザイ株式会社が
2006年10月14日に公表した記事です。
[Ｅisai Ｎews]から一部を転写しますす。
《「アリセプト」ＦＤＡより
高度アルツハイマー型痴呆症（認知症）の
効能・効果追加の承認を取得》
《今回の承認により、アリセプトは米国において、
従来の軽度および中等度に加え
高度までの適応を得たことから、
すべてのアルツハイマー型痴呆症（認知症）の
患者様への使用が認められた唯一の薬剤になります。
日本および欧州においては申請中です。》
とあります。
私たち患者が
待ち望んでいた、高度の方への
「アリセプト」の投与が・・・・現実となるのも
遠い先のことではないな・・・と思いました。
そんな、とてもうれしいニュースが
先月あったことを知りました。
詳細は、三宅貴夫先生の
《認知症なんでもサイト》にあります。
「認知症の情報→最新情報（海外）」から
《アリセプト、重症アルツハイマーの人に適応をＦＤＡが承認》
という見出しのところをクリックしてください。
エーザイの詳しい情報もを覧いただけます。
ついに・・・・という思いです。
元気を頂くニュースですね。
水木様がかねてより持論にしていらっしゃる
「そのときを待ちましょう」がやがて実現する！
ますます早期診断・服薬が望まれますね。
そういう時代になってきたのですね。
私は新薬の方が先では・・・と思っていました。
アリセプトが10mgまで投与されるときがくるのでは・・・とは思っていましたが。
クルスティーンさんは10mgを服用なさっていますので。
高度の方まで服用できるようになれば・・・・
「この病」の世界は変わりますね。
希望・・・という字が書けるようです。
ありがたいことです。
自分の事で精一杯の毎日ですから、目先が狭いのですが、こうして遠くを見れば、なんと多くの人が目に見えぬところで支援してくださっていることか・・・。
私は、アリセプトが１０ｍｇにならないかと主治医の先生にお願いしたことがあります。
その時に、先生は、もうじきそうなりますよとおっしゃいました。だから頑張って、と言ってくださいました。
本当にそうなりますね。
希望と言う字、かけますね。
日本では「アリセプト」10mgを試しています。
治験は3年から7年かかることがあるそうです。
先生の言われましたように「もうじき」のようです。
私たちが最初の人になるかも知れません。
希望という字、しっかりと書きましょう！
でも本などで読むとその効果も一年はもたないとのことで先が暗くなりかけていた矢先に水木さんのブログに出会いました。とてもアルツハイマーとは思えない文章で驚きました。
舅もとても優しく穏やかな人なので、今の状態が続いてくれたらと本当に願うばかりです。
水木さん頑張ってください。私にもこれからも希望をくさだい。
ご事情・・・お察しいたします。
1週間で効果が見られたとのこと、驚きです。
早いうちの診断ですと効果もはやいようです。
「アリセプト」の効き目は1年半くらいといわれていましたが・・・
早期の診断を受ける方がふえましたので、
薬の効き目は・・・以前の数字より長くなると思います。
そうこうしているうちに・・・・アリセプトの使い方も変わると思います。
より長く効果があるようになるということです。
私はそう思って・・・それを見るまで頑張りたい・・・と思っています。
私のブログのブックマークにあります様々なサイトをご覧下さい。
参考になること請け合います。
寒さに向かいますので・・・風邪にご注意ください。
私のような「この病」の者は風邪を引きやすくなります。
肺炎・・・にならないようお気をつけください。
私も実は持病がありまして、重度の潰瘍性大腸炎に二年半前から侵されております。パパも気管支拡張症と丈夫ではありません。先行き本当に不安でいっぱい、いっぱいになることが多く、持病は原因不明ですが、ストレスが一番よくないようです.....。
水木様頑張ってください。ずうずうしいようですが私の本当の父のように身近に感じております。一言一言が優しさに満ち溢れていて私が元気になります。
私も前向きに頑張ろうとおもいます。
これから起こるであろういろんなことに対応できるよう水木様のブログや資料を頭にいれておこうとおもいます。
貴女もばばさまもたいへんなのですね。
養生・・・という言葉がありますが、
その一語につきますね。
お気をつけください。
私ができることといえば・・・こうして書くことだけです。
是非・・・元気を分かちあえるように書き込んでください。
私も元気をいただきます。
現在は大丈夫でも、将来可能性がある方も会員になれるようですよ。
お知らせまで。