秋の風がここちよいと思う。
左足の痛さも、気なるか・・ならないか・・・と
いう位であるので、
ちょっと庭の草を取ってみたが、足の置き方で、
すこし痛いと思えることがあるくらになりました。
「寝たきり」という言葉が浮かんできて、
困ったなあ・・・と、先読みしてしまったのです。
草が取れれば心配することはありません。
駅の階段で、?という感じを受けたのですが、
注意するにしくはありません。
笙子さんが、
「気をつけてね・・・」と
やさしい雰囲気でいいます。
「はーい」と
私は返事をします。
そんな返事の仕方は・・・いまだかってありません。
うーん、
どうしてだろうと考えこんでいたら、
なんだかわからなくなってきました。
今、私が書いている文章は・・・なにか変?
ということで、一旦パソコンを閉じました。
一時間ほど経った今、
今日の文章のおかしいことを、
あえて送信することにしました。
パソコンに指を置くと、
自然の言葉が浮かんできて、
文章になる・・・という感じが全くないのです。
書き続けるという作業は
簡単なことではない・・と、改めて思いました。
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まだまだなんでもご自分でおできになるのに。
1時間休憩をとってから発信。
読んでいる私にはわからない微妙なもの、
しっくりくる、こない、があるのでしょう。
今や、養生がよければ、寝たきりなんて無縁かもしれませんよ。
そういう時代になってきていると思います。
ほんとうに、今や寝たきりなんて
なかなかなれるものではありません。
昨日お話した80歳の母は
一昨年、大腿骨骨折したのです。
大腿骨の骨頭は粉砕骨折だったそうです。
少し前までは、寝たきり原因の第二位の原因、
(第一位は脳梗塞だったそうです)。
さすがに私も弟も介護を覚悟しました。
ところが……3日後に人工骨頭を入れる手術をしたところ、
局部麻酔だったので、談笑しながら戻ってきて、
(私と弟は緊張して待っていたのに)
翌々日には車椅子、その翌日には歩行器、
そのまた翌日には杖だけに……
そして、たった2週間で退院してきて、
帰ったその日から、洗濯や料理をしていました(^^;)
今や、バイクに乗って買い物に出かけ、
70歳代で始めたピアノを弾いたり、本を読んだり、
庭の枝きりを1本4日かけて切るなどの工夫もしたり……
とにかく、娘の私などよりずっと元気です。
手術もですけれど、今は
リハビリ技術がとても向上しているのですね。
本当に、その治り方の速度には、
目をみはるものがありました。
脳梗塞も、今は寝たきりの原因とは限らないのは、
山田規畝子さんも実証されていますし。
ただ、それには母の
先のことを思い悩まず、目の前のことをとにかくやる、
という性格も作用していたらしく、
病院の方でも、ちょっとびっくりしたようです。
退院までの最速記録と言われて、母もご機嫌でした(^^;)
その娘の私は、母の骨折の8ヶ月後に病名をもらい、
いまやほとんど寝たきりで、リハビリしてはいけない病気……
免疫力も、握力も、平均値の半分だそうです。
でも、まあ、母の性格を貰っている私には、
寝たきりもまた楽し、なんですけどね。
水木さんすごいなあって いつも思っています。
書きたいことはいっぱいあるのに
言葉が繋がりません。
おみ足、お大切に。
「寝たきり」という状況、
テレビなどで、そんな方の姿を見ていましたので
一瞬私も・・・と思ってしまったのです。
過剰反応。
今朝、ちょっとだけ庭の草を取りました。
足の指が痛さを感じませんので、まあ、大丈夫。
確かにホローが十分であれば、
寝たきりは避けれれるでしょうね。
この文章からは、
病を持っておられるようには感じられませんね。
山田規畝子さんの本を読みましたが、
人間て、不思議な動物だなあ・・・と思いました。
病気とのご縁で、
こうして思いを伝え合うことができるし、
悲しみを癒すこともできる。
だから・・・人間の人間たる所以というべきか。
その一人が貴女であり、
そして私も、そんな人間の端くれ。
ま・・・ゆるゆると行きましょうね。
母上さまを見習って。
足は回復しています。
ありがとうございます。
私は、私の書きたいことを書いていますので、
書けるのだと思っています。
不思議なことは、パソコンで言葉が書けることです。
メモ帳の文字は、
半分も「字」になっていません。
その半分を・・・どう解析していくかが勝負。
半分イライラ、半分アキラメです。
私、やっと、レコーダーが使えるようになしました。
努力あるのみ・・・ですかねえ。
また、明日の再会を楽しみに。