ボイスレコーダー

ボイスレコダーという
録音機があります。

会社によって、
独自の名前をつけています。

機能としても、各社工夫されていますが、
私にとっては、「簡単がいい」ということです。

カメラの場合でも、
余計な機能が付いているものは、
何かの拍子にボタンを押し間違えて
パニックになることがあります。

元の機能に戻すことは、
今の私では難しい・・・というよりも、
不可能と言ったほうがわかりやすいかも。

ところで、
ボイスレコーダーの事ですが、
2ヶ月前、お店の方に、
「目を瞑っていても出来る」
ものは無いか・・・と持ちかけました。

「そーねえー」といいながら、
並んでいる中で
一番小さい商品を持ってきて、
説明のしようがないいくらいです・・・と言いました。

説明のしようがないということは、
説明しなくても、
小学生の子が使える・・・という
レベルのことだそうです。

面白い表現に・・・ほんとかい？と
言いたかったのですが、
唾を飲んで口にはだしませんでした。

そのボイスレコーダーから、
今日、初めて音声を聞きことができました。

2ヶ月間ほっておいたわけではありませんが、
恐る恐るさわるものだから、
機械の方が私を見下しているように思えて、
脳というか、腹というか、
自分で使えるという気持ちが定まりませんでした。

しかし、今日は
「覚えた！」と、思わず言いました。

その言葉が、仮に早とちりであったとしても、
使える日は近い・・・のだと、思いました。

又、そう思うことで、自分を励まそう・・と思いました。