団扇で ふわ ふわと
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湿度が高くて、
寝苦しい日が続いています。
何事につけ、
体調の良し悪しで、
機嫌がいいとか、
やたらと、つっかったりとか
物言いがきつくなっています。。
クーラーに弱い私ですから、
ちょっと、つけては消す・・・ということで
面倒この上ない。
笙子さんは暑がりですから、
同じところに、いつまでもいますと、
だんだん・・・いらいらしてきます。
つまり、
一人は一階で何かをし、
今一人は二階で何かをします。
そのお陰で
階段の上がり降りが頻繁になりますので、
目だった体操をしなくても、
筋力は保たれています。
面倒くさい・・・と思うことを、
面倒くさがらずに行うことは、
口では簡単に言えますが、
実際は難しい。
なぜなら・・私たちは、
「要領よく行動する」とか、
「機能的な行動をする」とかの
生き方をしなければならない時代を
生きてきてこれないれなかったからです。
「老いる」と
いうことは、
その、はぐくんできた「機能さ」を
一つ、一つ、
剥ぎ取っていく時間ではないのか・・・と
思ったりするようになった私です。
寝苦しさの中で、
そんな言葉浮かんできました。
団扇で、ふあ・・・ふあ・・・と、扇ぎならです。
筋力が保たれる。
暑い中、効果的ですね。
寝苦しい夏の夜、
団扇をあおぎながら
思いをめぐらしていらっしゃるのですね。
老いは、いずれ誰にも訪れるのですが、
そのときにならないとわからないことばかりでしょう。
寝苦しいのは、
それなりの原因があるように思いますが、
思いが浮かばない私、
暑気あたり・・・という言葉が
浮かんできました。
きっとそれですね。
頭を冷やしてみたり、クーラーを、タイマーセットしたり。お二人の暑さの対しての感じ方も違うようで厄介ですね。そうやって、一日、一日暮れていくのかと思います。
汗をかきかき、階段を上ったり下りたりして、気をつけてお過ごし下さい。
毎朝、クマゼミの鳴き声で起こされる今日この頃です。
その前の日から、ちょっとおかしかったのですが。
今朝は、すっきりいつものように起き、
いつもの生活にもどりました。
夏風邪だったのかもしれません。
雨と日射が繰り返していますから
体が適応できなかったのかもしれません。
水木様もご用心くださいね。
暑さこれえて・・・読んでます・・・と
いう歌があったかしら。
私の言葉を読んでいただき感謝です。
夏が過ぎれば秋になるのですから、
頑張りましょうねといいたいです。
せみ時雨!です。
「休憩してね」と
いう信号でしょうか。
素直に受け止めるこが必要かもです。
夏バテは以外にやっかいな病ですから。