先日、年賀状の下絵を笙子さんが書いた話を書きました。
その後、又幾つかの絵を描いてくれました。
だんだん・・・日が迫ってきますので・・・
私はその1枚を取り込んで・・・ということで、
年賀状作りに取り掛かりました。
昨年から使っている「筆ぐるめ」というソフト
昨年は・・・始めてのソフトということで、
失敗に失敗うを重ねて・・・形になりました。
という体験の記憶がありましたので・・・
今年は・・・・簡単にできるよ・・・
と笙子さんに太鼓判を叩いたのです。
昨年のハガキを見ながら・・・パソコンをいじります。
しかし
ソフトが立ち上がっても・・・・
どこをどうすればいいのか・・・・
全く思いだせませんでした。
どこから・・・手をつかたらいいのか・・・・
わからないことは・・・・そのままパニックにつながっていきます。
二時間近く・・・・あれこれ・・・・やってはブーウ・・・・やってはブー・・・・
で・・・・・疲れてしまし、
いまいましい・・・・くやしい・・・・と
思いながらパソコンを閉じました。
年賀ハガキの資料をまとめて
後ろの棚にしまおう・・・としましたら、
そこに昨年ダウンロードして印刷した
マニュアルの冊子があるのです。
その冊子があることを・・・・忘れていたのです。
資料は取るようにしているのですが・・・・
私の後ろの戸棚に入れたものは・・・
やはり忘れやすいということでしょう。
物を置く位置・・・は、
「この病」では
とても大切だと改めて思いました。
反省しても・・・・・反省しても・・・・又繰り返すか?
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これで奥様に「できたよ」と言えますね。
失敗を何度も繰り返す・・・
私も常習犯ですよ。
整理することで、余計混乱することが多いです。
つまり・・・整理とは・・・・あるべき存在を破壊して・・・・
記憶を消去すること。
そして、
新たな記憶を埋め込む・・・のではと思います。
二つに分解されていますから・・・簡単には繋がらない・・・
ということでしょうね。
縁もゆかりもないものとして認識してしまうのではないでしょうか。
つまらん事が書けるなら・・・
早く探しなさい!・・・と言われそう。
怖いになりました。
「わかる人にはわかる」大きなお仕事なのです。
いずれ奥様にも正当に評価していただけますよ。
明治時代「くたばってしまえ」から
つけたペンネームが「二葉亭四迷」。
あまりにも有名な話ですよね。
父親に言われたんですよね。
文筆業なんて勘当ものの時代だったんですよね。
ありがとうございます。
がんばって・・・来年も書いていきます。
お約束します。
指きりげんまん・・・嘘ついたら、針千本のーます・・・・
と昔、言ったことが浮かんできました。
可愛いみよちゃん・・・とです。