笙子さんが、私と同じように、
十二指腸にポリーフがあるようだということで、
その検査をしていただくことになりました。
大きな病院の紹介状をいただいてきました。
その病院は、
私が、ソケイヘルニアの手術をしていただいたところです。
私と今日行ってきました。
検査用の血液、取り掛かる日時・・・とうとうで
今日は終わりです。
先生がいろいろ話してくださいましたが、
笙子さんと話されたことは、
私は、その時は理解できたのですが、
診察室を出たとたん・・・足元がぐらつき
壁に手をあてました。
転んではいませんが、
壁の手を引っ込めた瞬間
先生の声が消えてしまいました。
はっとしたとたん・・・すべてが
真っ白になることがあります。
つまり・・記憶が飛んでしまうのです
びっくりしたことで、
私は違う次元の人となってしまったのです。
そんな単純なことで、
新しい記憶は消えていくのでしょうか。
それとも、
先生の言われた言葉が
最初から私には伝わってはいなかったということでしょうか。
家に帰った笙子さんは、
次回の検査のことを整理しています。
その整理できたメモを私が貰い
検査の手順を確認できました。
ま・・・そういうことで、
当てにならない付き添いの記録です。
最新の画像[もっと見る]
秋を満喫してください。
私も、わたしなりの楽しみと出会えますように!
奥様のせつない胸のうち・・・いかばかりでしょう。
また2,3日、PCから離れます。
こちらは既に晩秋の気配ですが、あちらはどうでしょうねえ~
2度秋を楽しめるかも。
ブログの下書きを読んでもらってから
送信ということはありません。
発信したものに、コメントを頂きますので、
3~4日後にプリントして月ごとの冊子に閉じています。
その冊子を笙子さんは読みます。
これが・・・通常のスタイルです。
でも・・・すぐに読んではしい文章の時には
その場でプリントします。
だから・・・みんな知っています。
私は書いたことを忘れるし・・・
コメントのやり取りがあったことも忘れることが多いです。
困ったときには、笙子さんに聞くことにしています。
そんな状態の日々です。
どうぞ、異常なし、でありますように!
それにしても、ほんのちょっとしたことで
記憶が飛んでしまうのですか。
不安感が大きくなるのも当然ですよね。
ついていてもらえるだけで安心。
立派に付き添いはお果たしになりましたよ。
PS
こういうことは奥様には内緒にしていらっしゃるのでしょうか。