目黒の秋刀魚
・・・・・・
回線も
しっかり治りましたので、
一休みと言う感じです。
テレビでやっていた
楽太郎さんの「めぐろの秋刀魚」を
聞きました。
お亡くなりになって、
何か穴が開いた感じでしたが、
テレビでは、
こうした本格の落語を、
音声であっても
聴くことができたのは、
ありがたく思いました。
秋刀魚、秋刀魚・・・と
書きながら、
言葉が続かないのは、
言葉という負荷が重くて、
危うい感じです。
それにしても、
私の前に・・・なんとなく
秋刀魚の匂いがしているのは、
夢か、まぼろしか。
秋刀魚と言う一言で、
楽太郎さんの秋刀魚の匂いが
私の鼻をくすぐられた今日です。
去年、七輪を購入して、
炭火で秋刀魚を焼くこともあります。
真っ黒焦げになったりなかなか難しいものです。
私が思い浮かべる秋刀魚は、
佐藤春夫の詩「秋刀魚の歌」でしょうか。
あはれ秋風よ
情(こころ)あらば
伝えてよ
検索して、なつかしく読みました。
心あらばつたえてよ・・・・・・と言う
言葉が浮かんできました、
前後の言葉が浮かんではきませんでした。
ちょとしたヒントで、
言葉が並んでくれることもありますから、
すてたのんじゃなない・・・・と、ほくそ
笑む私です。
過ぎた過去はいらないが、
私のモットウです。