お墓参り

笙子さんの父の祥月命日は12月16日

天気予報では・・・・
今週は、今日だけがいいだけ。

ということで、
笙子さんが行きましょうといい、
姉妹に11時集合
と電話しました。

笙子さんを入れて３姉妹・・・
それに姉の夫と私の５人で
お墓参りに行ってきました。

花は誰が持つ、
線香は誰が持つ・・・
などいつもの伝です。

姉の家に集合し・・・上がりこんで
まずはお茶しながら・・・
ああだこうだ・・・
孫の結婚式の写真を持ってきて見せたり・・・とか、
腰があがりません。

私は手持ち無沙汰・・・で、
お茶を呑むだけです。

そのお茶を呑むだけの時間が
私にはありがたかったのです。

私にとっては休息の時間となったからです。

ぼけっと・・・しているだけの時間・・・
一時間余がとてもありがたかったです。

私の「２時間を一区切り」にすることと合致して、
平常のリズムを取り戻せたからです。

外に出て、
何人かの人と話し合うことは・・とても疲れます。
聞き取ろう・・と真剣に耳を傾けるからでしょう。

笙子さんがリードする形で、
姉妹が話していましたので、
私の存在は・・・
どうでもいい・・・というような。

そこらへんの微妙さを
承知して話していたのでしょうか？

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
私は家に帰って・・一眠りして
この文章を書くことができました。
こう言う状況では・・・
ほとんどぐったりしてしまい・・・何もしたくないのにです。

お墓参りが無事終わり、
姉妹たちが笑い興じている・・・ことは、
亡父にとってな何よりの功徳でしょう。

なんまんだぶ・・・なんまんだぶ・・