4年ぶりに高田城ロードレースを走ってきた！

高田城ロードレース、ハーフマラソンの部に出場してきました。

本日は台風が過ぎ去り快晴。

それでもスタートは７時３０分（ウエーブスタ―トで５分間隔で４回）

なので　まだ気温もそれほど上昇せず。

多少の風も感じたので暑さは言い訳できない状況でした。

 

昨年は２０２２年は　エントリーし忘れ。

２０２１年、２０２０年はコロナ禍で中止となり

みやっちは２０１９年以来の４年ぶりの参加でした。

 

練習不足の中、歩くことなく完走でき

最悪の結果は免れましたが　でもやはり練習不足が分かる結果となりました。

髙橋尚子さんは言いました「走った距離はウソつかない」

みやっちさんも言いました「走らなかった距離はウソつかない」

さぁ、スタートです。

ハーフマラソンの部は7時30分より。

自分はB班で7時35分スタートでした。

 

1キロ　4分44秒

             普段スピード練習をしていないのでいきなり心拍数があがる。

　　　　

2キロ　5分1秒

3キロ　5分1秒

4キロ　5分5秒

5キロ　5分5秒

　　　　もういきなり5分を切れない。

　　　　練習不足の結果です。

　　　　自分のハーフマラソン自己ベストは1時間40分。　これは1キロあたり4分45秒。

　　　　自己記録更新はあきらて次のペース、次は1時間50分切りを狙う（1キロ5分10秒で1時間49分）

6キロ　　5分12秒

7キロ　　5分13秒

　　　　　沿道でランナー仲間の応援を頂くが、すでにバテている状態。

　　　　　このままでは歩いてしまいそう。

8キロ　　5分14秒

　　　　　ダメだ、スピードがさらに落ちる。

　　　　　心拍数も上がりっぱなしで安定しない。

9キロ　　6分52秒

　　　　　大学前の給水所でボランティアをしていた友人がいたので声をかけて気が紛れる。

　　　　　ついでにトイレ（小）スタート前に水分をとり過ぎたか。

10キロ　　5分12秒

11キロ　　5分33秒

　　　　　長～い山麓線をひたすら走る。　意外とアップダウンもありスピードが上がらない。

12キロ　　5分16秒

　　　　　苦しい走りが続くが心拍数は高いながらも安定。

　　　　　このペースならいける。

13キロ　　5分28秒

14キロ　　5分17秒

15キロ　　5分26秒

16キロ　　5分46秒

　　　　　日差しも強くなってきた。　給水所ではポカリと水を飲む（全部は飲まない）

　　　　　そして首にかけ水を。　これが走るのに効果あり。

17キロ　　未測定

　　　　　ファーウェイウォッチに勝手に触れてしまったのか止まっていて未計測。

　　　　　すでに1時間50分切りは無理な状況なので1時間55分切りを目指す。

　　　　　5分25秒ペースとなるが前半の貯金があるけれど頑張らないと達成できない。

 

18キロ　　5分46秒

　　　　　心拍数は安定してきたのだが脚が重くなってスピードが出ない。　

19キロ　　5分47秒

　　　　　北本町で知り合いの応援を受ける。毎回応援を頂きます。ありがとう！

20キロ　　5分33秒

　　　　　本町通りのまっすぐルート。足はさらに重くなっているけれどあとは気合のみ。

21キロ　　4分59秒

　　　　　カッコよくゴールを決めたいと最後の1キロは踏ん張りました。

　　　　　ゴール手前で団子状態の4人を抜き去ってゴールイン！

　　　　　ゴールシーンだけを見るとまだ余裕あるんじゃないの？と言われそう（JCV中継を見て）

 

結果は1時間54分7秒でした。

やはり後半どんどんと失速してしまったのが悔やまれます。

ただ、大失速までいかなかったのはせめてもの救いかもしれません。

練習せねば！

走り終わってから待望のJCVのインタビューを受けました。

 

 

 

４年ぶりに走って思ったことは

やはり地元大会は出場しなくてはならない！　という事。

 

沿道やボランティアスタッフで知り合いの方に応援を頂くと

元気がでます。

地元なので友人ランナーの参加も多く励みになります。

 

そして改めて思ったのはコースの素晴らしさ。

観桜会で有名な高田城址公園をスタートし

高田市街地のメインストリート本町通りを走り

仲町、北本町の古き良き雁木通りを走り、

謙信公のお膝元、春日山城交差点まで行き、

山麓線の大動脈を走り　スキー発祥の地金谷山の麓を通り

寺院の密集する寺町通りを

走り戻ってくるコース。

高田の観光スポットてんこもりを巡るコースの素晴らしさを改めて感じました。

やはり地元大会は出ないといけませんね。

秋には妙高コシヒカリマラソン出ようかな？