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扇状地マラソンinにゅうぜん を走ってきました。

2023年11月19日 | スポーツ

本日は富山県入善町まで出陣。

扇状地マラソンinにゅうぜん、ハーフマラソンの部 を走ってきました。

ハーフマラソンは10時20分号砲なので上越を7時に出ても

高速を使えば2時間前には到着できる。

 

過去のTシャツやパンフレットも展示してありました。

準備やウォーミングアップ、トイレなど行っているとあっという間にスタート時間に。

今年自分が出たマラソン大会は 6月の高田城ロードレース、7月の小布施見にマラソン、9月の浦佐耐久山岳マラソンのみ。

あまり出ていないので緊張感が漂う。

 

そしてハーフマラソンの部、スタート。

いつも最初の1キロは廻りに影響されて4分台前半で突っ込んでしまい、

心拍数が一気にマックス。その後 安定するまでに時間を要するので

今回は慎重にスタート。

 

1キロ 5分3秒。

   うんうん、いい感じ。 心拍数はやっぱり急上昇したけれど、いつもよりいい。

2キロ 5分00秒

3キロ 5分7秒。

   先日、ユーチューブでハーフマラソンの攻略法を見ていたらとにかく3キロまでは慎重にとの事で

   周りに追い越されても自分のペースを維持。

4キロ 4分58秒

   3キロを超えたら15キロまでは無心で走るのみ(ユーチューブネタ)

5キロ 4分53秒

   普段、心拍数を上げる練習をしていないのでとにかく呼吸が辛い。

   それでも5キロ付近から安定していく。

6キロ 4分51秒

7キロ 4分53秒

8キロ 4分56秒

    つらい状態は続くが呼吸はある程度安定。 この5分を切るペースなら維持できそうだ。

9キロ 4分56秒

    ハーフマラソンは折り返しのコースなので友人ランナーとすれ違い、テンション高まる!

10キロ 4分55秒

11キロ 5分2秒

    折り返し地点を通過。走る方向が真逆になると向かい風だ。結構強く感じる。

12キロ 5分16秒

    徐々にペースダウン。 向かい風の影響もあるが、単なる練習不足。

    呼吸は安定しているが脚が前に出ていかない。

13キロ 5分21秒

    いやー、つらい。つらすぎる。 歩いたらどんなに楽なんだろう。

14キロ 5分34秒

    苦しいながらも走り続ける。歩いてはダメだ。

    自分と同じペースのペーサーを見つけくらいついていく。

15キロ 5分32秒

    にゅうぜんはフラットなコースと思いきや、思ったよりアップダウンがある。

    毎回15キロで失速するのはここから上昇していることもあるかな、と。

    ま、単なる練習不足ですが。

16キロ 5分34秒

    苦しい、歩きたい。 マラソンなんて嫌だ。

    なんでこんな苦しい思いをして走っているんだろう。

17キロ 5分19秒

    ちょっぴりペースアップ。

    微妙な下り坂になっているからだろう。

    練習不足だとこの微妙な感覚がわかるのだ(威張ってどうする)

18キロ 5分30秒

    残り3キロへ。

    ここまでくると脚が痛かろうが呼吸が苦しいだろうが

    気合で走るのみ。

    ラストスパートだ(言葉だけでペースアップせず)

19キロ 5分19秒

    実は今回の目標は 1キロ5分ペースで1時間45分台を目指す。

    というのが最重要課題だった。 前半10キロのペースを維持できればいけたはず。

    しかし後半失速し、1キロ5分30秒のペースになったので 次の目標、1時間50分切りを掲げて走っていた。

    残り2キロの地点で1時間40分だった。 つまりあと2キロを10分で走らなければならない。

20キロ 5分20秒

    がむしゃらに走る。 1キロ5分のペースでないと目標達成できないので。

    でもでも、これが限界~

21キロ 5分26秒

    ラスト1キロ。

    毎回思うのだがラスト1キロってなぜこんなに長く感じるのか。

    自分の気合を入れるために「ぐぉぉぉぉ~」という大声を連発して

    陸上競技場へなだれこむ。

    それでもスピードアップはせず 大声出しているおかしなおじさんに。

 

ゴールタイムは1時間50分15秒でした。

1時間50分切り出来ず悔いが残りました。

 

久々のマラソン大会できつかった~

ゴール後、5分ほど倒れていました(汗)

走り終わっての振る舞い。

パックご飯、豚汁、蠣の振る舞いです。

30分ほどならんだけれど仕方ないですね。

 

それにしても今回のマラソン、ハーフマラソンの部は参加費3000円。

これで上記の振る舞いとTシャツまでもらえますからお得感満載です。

自分的には 秋の訪れを感じる 浦佐耐久山岳マラソン」

そして 「秋の終わりを感じる 扇状地マラソンinにゅうぜん」と恒例マラソンとなっています。

 

今回も「苦しかったけれど楽しい大会」でした。

そして1時間50分切りは来週の 千曲川ハーフマラソン」で再挑戦します。

この大会が今シーズン、自分の最後の戦いです。

 

   

 

 


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