本日は柏崎マラソン。
コロナ禍で昨年からマラソン大会の中止が相次いでいるが
エントリーを県内在住者限定にしたり
大会前1週間の検温記録をアプリで行ったり
感染対策を徹底して実施となった。
みやっちはハーフマラソン(21.0975キロ)の部にエントリー。
2019年11月17日の入善マラソン(富山県)以来だからほぼ2年ぶりの大会出場となった。
スタート(9時)の2時間以上前には現地に到着。
ゼッケンをつけたり
アップしたりトイレにいったりしていると
あっという間に時間は経過する。
アップは3キロほど。
練習不足の中で迎えてしまった今大会。
課題は大きく2点
・スピード練習をしていない
・10キロ以上をほとんど走っていない。
後半のスタミナ切れは必須。
だけども走れるところまで全力を出そう、と
最初からかっ飛ばす作戦で。
9時 陸上競技場をスタート。
最初は団子状態が続く。
出だしのペースを上げると心拍数が急激にあがるので
ペースを抑える。
でもやはり廻りに刺激されペースは自然に上がる。
1キロ 4分38秒
練習では出なかった五分切りを達成。
やればできるじゃん。
2キロ 4分29秒(今回のキロ当たり最速)
さらにペースは加速。
このままでは もたない。
3キロ 4分35秒
いやぁ、今の自分には限界のペースだ。
4キロ 4分48秒
5キロ 4分46秒
このくらいならイケそうなペース。
しかし、心臓のバクバク感はすでにマックス。
脚は前に出るんだけれどとにかく息苦しい。
6キロ 4分38秒
7キロ 4分40秒
「ハァッーハァッーハァッ―」
走っているとたまに大きな呼吸音が聞こえるランナーがいる。
他人の呼吸音は聞いていると大きなストレスになる。
たぶん今の自分がコレ.
8キロ 4分43秒
9キロ 4分42秒
呼吸は相変わらずめちゃくちゃ苦しい。
ただ、脚は動くので何とか惰性で走っている感じ。
10キロ 4分45秒
11キロ 4分53秒
コースは陸上競技場から海外線沿いを走り
原子力発電に向かっていく。
微妙な登り坂のようで苦しいがなんとか
くらいついていく。
12キロ 5分25秒
ここで大きくペースダウン。
原発の敷地を避けて大きく迂回する登坂。
急激すぎる のぼり坂で大きくペースダウン。
13キロ 5分18秒
この登坂は1.5キロから2キロ近くあるのだろうか?
とにかくキツイ。
まぁ、ここでのペースダウンは想定内だから
どれだけくらいつくか、と我慢の走り。
14キロ 4分36秒
15キロ 4分44秒
折り返して 登った分だけ下り坂へ。
この下り坂で時間を大きく短縮したい。
しかし、登り坂でマックスとなった心拍数が
下がらない。
下りなのにめちゃ苦しい。 こんなの初めて。
16キロ 4分55秒
マックスだった心拍数がようやく安定してきたのだが
さらなる悲劇が。
動いていた足が動かなくなってきた。
16キロの壁にぶちあたる。
17キロ 4分59秒
前半とは脚の動きがまるで違う。
脚が動かないのだ。
18キロ 5分6秒
登り坂以外はキープしてきた1キロ5分以下のペースが
ついに途切れる。
同時に心も折れる。
19キロ 5分9秒
それでも5分前半は維持したい。大きく崩したくはない。
すでにハーフの自己記録(1時間40分34秒)は
達成できない数字だが自己2番目を目指したい。
20キロ 5分20秒
とは思っても 上がらないペース。
今回のキロワースト。
ゴール地点の陸上競技場まではまっすぐな直線で
先が見えるので「まだあそこまであるー」と心も折れる。
かなり ばてました。
21キロ 5分4秒
最後の1キロは気合で。
毎回思うのだけれど 最後の1キロってなぜこんなに長いのか?
ゴールは陸上競技場をほぼ1周したので長かったこと。
気合でちょっぴりペースアップしたけれど5分切れず。
ゴールタイムは 1時間43分20秒でした。
自己2番目の記録です。
練習不足の中、まずまずの自己記録だとは思いますが
課題も大きく残りました(冒頭書いたスピード練習不足とスタミナ不足)
来年はマラソン大会も多く復活するだろうから(するよね)
リベンジしたいと思います。
いやぁ、過去にも楽な大会は無いけれど
今回は(も)本当に最初から最後までずっと苦しかった。
冒頭からずっと続いた苦しい呼吸。
それでも何とかくらいついたけれど 登り坂で大きくペースダウン。
さらに上がった心拍数で下り坂も勢いに乗れず
ようやく落ち着いてきた呼吸のあとに襲った
スタミナ不足により16キロの壁にぶつかり脚が動かず。
ずっと苦しかった。
途中で何度歩こうと思ったことか。
(歩けば楽になるのに)
それでも、今日は曇り空で
気温もそれほど上昇しなかったことに
助けられました。
そして、コロナ禍の中、感染対策を徹底して
実施してくれたスタッフに感謝します。
有難うございました。
大会終わって
柏崎のかっぱ寿司でランチ。
脚の疲労感が半端なかった。
その後、今度は妙高市へ。
妙高メッセまで市展に出した写真を取りに。
痛かった脚は復活。
その前に燕温泉へいき紅葉の状態をチェック。
今がピークのようです。
という事で休日は終わりました。
コロナ禍で昨年からマラソン大会の中止が相次いでいるが
エントリーを県内在住者限定にしたり
大会前1週間の検温記録をアプリで行ったり
感染対策を徹底して実施となった。
みやっちはハーフマラソン(21.0975キロ)の部にエントリー。
2019年11月17日の入善マラソン(富山県)以来だからほぼ2年ぶりの大会出場となった。
スタート(9時)の2時間以上前には現地に到着。
ゼッケンをつけたり
アップしたりトイレにいったりしていると
あっという間に時間は経過する。
アップは3キロほど。
練習不足の中で迎えてしまった今大会。
課題は大きく2点
・スピード練習をしていない
・10キロ以上をほとんど走っていない。
後半のスタミナ切れは必須。
だけども走れるところまで全力を出そう、と
最初からかっ飛ばす作戦で。
9時 陸上競技場をスタート。
最初は団子状態が続く。
出だしのペースを上げると心拍数が急激にあがるので
ペースを抑える。
でもやはり廻りに刺激されペースは自然に上がる。
1キロ 4分38秒
練習では出なかった五分切りを達成。
やればできるじゃん。
2キロ 4分29秒(今回のキロ当たり最速)
さらにペースは加速。
このままでは もたない。
3キロ 4分35秒
いやぁ、今の自分には限界のペースだ。
4キロ 4分48秒
5キロ 4分46秒
このくらいならイケそうなペース。
しかし、心臓のバクバク感はすでにマックス。
脚は前に出るんだけれどとにかく息苦しい。
6キロ 4分38秒
7キロ 4分40秒
「ハァッーハァッーハァッ―」
走っているとたまに大きな呼吸音が聞こえるランナーがいる。
他人の呼吸音は聞いていると大きなストレスになる。
たぶん今の自分がコレ.
8キロ 4分43秒
9キロ 4分42秒
呼吸は相変わらずめちゃくちゃ苦しい。
ただ、脚は動くので何とか惰性で走っている感じ。
10キロ 4分45秒
11キロ 4分53秒
コースは陸上競技場から海外線沿いを走り
原子力発電に向かっていく。
微妙な登り坂のようで苦しいがなんとか
くらいついていく。
12キロ 5分25秒
ここで大きくペースダウン。
原発の敷地を避けて大きく迂回する登坂。
急激すぎる のぼり坂で大きくペースダウン。
13キロ 5分18秒
この登坂は1.5キロから2キロ近くあるのだろうか?
とにかくキツイ。
まぁ、ここでのペースダウンは想定内だから
どれだけくらいつくか、と我慢の走り。
14キロ 4分36秒
15キロ 4分44秒
折り返して 登った分だけ下り坂へ。
この下り坂で時間を大きく短縮したい。
しかし、登り坂でマックスとなった心拍数が
下がらない。
下りなのにめちゃ苦しい。 こんなの初めて。
16キロ 4分55秒
マックスだった心拍数がようやく安定してきたのだが
さらなる悲劇が。
動いていた足が動かなくなってきた。
16キロの壁にぶちあたる。
17キロ 4分59秒
前半とは脚の動きがまるで違う。
脚が動かないのだ。
18キロ 5分6秒
登り坂以外はキープしてきた1キロ5分以下のペースが
ついに途切れる。
同時に心も折れる。
19キロ 5分9秒
それでも5分前半は維持したい。大きく崩したくはない。
すでにハーフの自己記録(1時間40分34秒)は
達成できない数字だが自己2番目を目指したい。
20キロ 5分20秒
とは思っても 上がらないペース。
今回のキロワースト。
ゴール地点の陸上競技場まではまっすぐな直線で
先が見えるので「まだあそこまであるー」と心も折れる。
かなり ばてました。
21キロ 5分4秒
最後の1キロは気合で。
毎回思うのだけれど 最後の1キロってなぜこんなに長いのか?
ゴールは陸上競技場をほぼ1周したので長かったこと。
気合でちょっぴりペースアップしたけれど5分切れず。
ゴールタイムは 1時間43分20秒でした。
自己2番目の記録です。
練習不足の中、まずまずの自己記録だとは思いますが
課題も大きく残りました(冒頭書いたスピード練習不足とスタミナ不足)
来年はマラソン大会も多く復活するだろうから(するよね)
リベンジしたいと思います。
いやぁ、過去にも楽な大会は無いけれど
今回は(も)本当に最初から最後までずっと苦しかった。
冒頭からずっと続いた苦しい呼吸。
それでも何とかくらいついたけれど 登り坂で大きくペースダウン。
さらに上がった心拍数で下り坂も勢いに乗れず
ようやく落ち着いてきた呼吸のあとに襲った
スタミナ不足により16キロの壁にぶつかり脚が動かず。
ずっと苦しかった。
途中で何度歩こうと思ったことか。
(歩けば楽になるのに)
それでも、今日は曇り空で
気温もそれほど上昇しなかったことに
助けられました。
そして、コロナ禍の中、感染対策を徹底して
実施してくれたスタッフに感謝します。
有難うございました。
大会終わって
柏崎のかっぱ寿司でランチ。
脚の疲労感が半端なかった。
その後、今度は妙高市へ。
妙高メッセまで市展に出した写真を取りに。
痛かった脚は復活。
その前に燕温泉へいき紅葉の状態をチェック。
今がピークのようです。
という事で休日は終わりました。
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