本日、白根ハーフマラソンを走ってきました。
コロナ禍で3年ぶりの開催であります。
上越を早めにでて会場には6時半前には到着。
一番近くの駐車場に停められました(あと、30分遅ければ無理でした)
ハーフマラソンのスタート時間は9時だけど
着替えたりウォーミングアップしたりしていれば
時間はすぐに過ぎていきます。
みやっちのハーフマラソン出場は昨年10月31日の「柏崎マラソン」以来の約半年ぶり(記事)
この時も練習不足でしたが今回は
さらなる練習不足。
好記録がでるとは思っていません(キッパリ)
それでも最初から攻めて行こうかな、と。
練習不足だけれど気合は十分。
9時 スタート!
1キロ 5分8秒 ちょっと後方に並んだのでスタート地点までたどり着くのに30秒ほどロス。
最初は団子状態が続きます。
2キロ 4分40秒 団子状態の中からすこしづつ前に。
いやぁ、でもすぐに心臓はバクバク。
3キロ 4分36秒 スピード練習をしていないので心臓のバクバクは苦しいのなんの。
スマートウォッチの心拍数を見ると 160超え。
220-年齢で計算すると マックスの心拍数が計算できると聞く。
そうすると自分は170
若干余裕?は あるのだけれど もう限界。
4キロ 4分45秒 苦しい、苦しい。
5キロ 4分52秒 脚はまだそれなりに動くのだけれど とにかく苦しい。
6キロ 4分57秒 5キロを超えるとなんとなく心臓のバクバク感は薄らいでいく。
苦しいのは変わりないんだけどちょっと落ち着いてきた。
7キロ 4分58秒 これ以上ペースを上げると きつくなるので1キロ5分のペースが
今の自分の上限と感じる。
8キロ 4分57秒 1キロ5分を堅持
9キロ 5分3秒 ちょっと油断をすると5分を超えてしまう。
山あり谷ありだ(コースは田園風景のほぼフラット)
10キロ 4分59秒 ペーサーを見つけ走っていく。
良いペーサー(自分と同じペースの)を見つけるのはかなり重要。
11キロ 4分57秒 10キロをこえると半分終わったと思いちょっと気分も楽になる。
12キロ 4分53秒
13キロ 4分55秒 新たなるペーサーを見つけて喰らいついていく。
まだ足も動く。
心臓のバクバク感も安定し速度は落ちない。
14キロ 4分52秒
15キロ 5分10秒 突然と脚が重くなった。15キロの壁?か。
明らかに何かが違うのがわかる。
16キロ 5分3秒 1キロ5キロを維持できない。
3年前の白根ハーフでは後半大失速した(記事)
同じことを繰り返したくない。
17キロ 5分1秒 ここまでくればあとは気合だ~
18キロ 5分10秒 ペースが上がらない。足が進まない。
それでも食らいつきたい。
19キロ 5分5秒 自分は苦しくなると「ぐぉぉぉ~」「うぉぉぉ~」とか
まわりに叫びながら以前は 走っていたがコロナ禍の今は許されない。
心の中で「やっちゃるで~」と叫びながら走る(なぜか関西弁)
20キロ 5分16秒 それでも苦しい。
脚が上がらない。
21キロ 5分9秒 ラストスパート。 でも最後の1キロって結構長いんだよね。
沿道で着ぐるみを着て応援していた女性に勇気をもらい最後のひと踏ん張り。
ラスト、競技場の1周がめちゃつらかったけれどゴール。
結果、1時間46分でゴールでした。
大失速とまではいかなかったけれど
後半失速したので 途中から目標にしていた 1時間45分は切れず。
悔いが残りました。
でもこれは練習不足なので仕方ありません。
前半は心拍数との戦い。
後半は長距離を走っていないので
スタミナ不足です。
今後の課題、
①スピード練習を取り入れる事
②長距離を走る事
基本が足りていませんな。
今考えても苦しい走りが終始続きました。
「足を停めれば楽になるのに」そう何度思った事か。
でもまた走ってしまうのだから
マラソンって不思議です。
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