ヤミノツカミDIARY

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価値のボーダーライン

2008年10月04日 | 日常
 今日一日、部屋の整理に費やしてしまったぜ……!orz

 この際だからとイロイロ引っ張り出してやっちまったのが悪かった。いや、この
際だから逆に良かったのか? とにかく、萌える燃えるゴミ袋1杯分出してしまっ
たぜうわーい。
 ゴミの内訳は主に紙。なんやらでもらったチラシやら冊子やらプリントやら、ノ
ートにルーズリーフに包装紙なんか、「もしかしたら後で必要になるかも……」と
思って今までしまっていたメモ類を、断腸の思いでぽいすーしました。
 いやアイ済みませぬ、ちょいと修正で、別に断腸の思いでもなかったな。もう数
年間使わなかったのだからこの先もいらんだろ、そんな気配漂うものは、たとえど
んな思い出が詰まっていようとも、ゴミ箱にブチ込むのが心情の宮海なのでした。
 「物を捨てられない人」がいるとよく聴きますが、私もその一人であってその一
人ではない自覚があります(意味分からんか?)。やはり、物には思い出が宿るも
ので、「後でまた使うかも」という気持ちも思い出の残滓だと思うのですよ。
 つまり、あらゆる物に価値を見出す作用が働いている。私の手に渡ったのだから
何らかの使い道があるはず、という幻想が物を捨てられなくなっているのではない
かなあと思いました。
 物を捨てるのは価値を放棄することと同等だからね。しかし、価値の概念は優劣
をつけなければなりません。そしてボーダーラインを設けること。これで、大概の
物は捨てることが出来ます。たくさんの物をもてるほど私は裕福ではないのでね。

 あ、話がズレまくりました。部屋の掃除はあらかた完了。しかしまだ1割程度の
こっていたりします。昔やったゲームが出まくりです。PS2ソフトだけで50本越え
してたので、とりあえず整理簿をExcelで付け始めたり。
 本も整理はほぼ完了。後は売りに行くだけだ。

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