ヤミノツカミDIARY

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一丸となる歓び

2011年01月26日 | 日常

アノゥ「いやあ、昨日は燃えたね!」
宮海「ゆうべは おたのしみ でしたね
アノゥ「AFCアジアカップ準決勝、日本対韓国! 激戦の末PKで日本が勝利を収めました!
   昨夜はいい夢を観れた人も多かったんじゃないかな?」
宮海「華麗なスルーですね理科かなしいです」
アノゥ「正直、連携が乱れたりお見合いしたり後半DFが抜かれまくったりと、日本の悪いとこ
   ろが目立つ場面も多かったけど、終わりよければ全て良し。日本国民なら川島大明神
   に足を向けて眠れないね!」
宮海「最後のPKは神懸っていたものな。……まあ、韓国のキッカーが単純だったってことも
   あるけどさ。(利き足のセオリーどおり蹴ってくれたので)」
アノゥ「それに対して、本田のPK一本目はマジ緊張したよね。2度あることは3度あるんじゃ
   と心配してしまいましたよ」
宮海「2点目のとき、真ん中に蹴ってキーパーに止められたからね。あのときは細貝に本気
   で助けられた……」
アノゥ「勝手な思い込みだけど、あの場面、本田は日和ったんだと思う。ゴール真ん中っての
   は、穴場であると同時に安全策なんだよ。ゴール隅はワクを外す可能性があるけど、真
   ん中ならまずミスキックは無い。キーパーは必ず左右どちらか飛ぶから、例え脚に当た
   ってもねじ込むことが出来る場合がある。つまり、バクチできなかったんじゃないかな」
宮海「本田みたいなビックマウスさんでも、プレッシャーがあったのかもですねー」
アノゥ「それでも、マン・オブ・ザ・マッチを選ぶとしたら、やはり本田だろう。韓国に張り付か
   れて思うように働けなかった香川に対し、本田は同じような状況でも様々な起点と成り
   得たもんね。というか、昨今のMF・FWはホント良く働く奴がふえたよなー」
宮海「単なる点取り屋だけじゃなく、ディフェンスも頑張る選手が多いですもんね」
アノゥ「昨日の試合は、まさにそんな全員サッカーの集大成と言えたかもしれない。勝利は
   時の運だったのは間違いなく、これに勝利したのだから、決勝も絶対勝って欲しいね」
宮海「ちなみに、決勝の相手は6-0で勝ち上がってきたオーストラリアですね」
アノゥ「ああ、勝てそうにねー……」
宮海「一秒前と言ってることが違うんですが」


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