前にもここで その辺りのお話をした気がするけれど
軽井沢の西側地域の道路沿い 国道18号線の借宿東交差点を東に向かって
碓氷バイパスとの分岐点の左側一帯
最近まで 鬱蒼とした モミの大木の林が続き軽井沢駅、旧軽井沢方面に向かう車窓からも
モミの木の枝が 林の中を見通せない自然の垣根の役割を果たしていた
なにやら工事関係者の姿が・・と思ったのも束の間
今は 切り倒された丸太ん坊と 切り払われた後も濃緑を保つ沢山の枝葉と 掘り出された芸術的な風貌の根っ子が
奥まで見通せるようになった造成地に山積みされているのを見かけた
昨日 軽井沢町の広報で 「野生動物対策報告会」のこんなお知らせが流れたよ
こちらは広報かるいざわです 軽井沢町からお知らせします
2月20日(月)午後6時30分より、中央公民館講義室において、「野生動物対策報告会」を開催します
町で実施している野生動物(ツキノワグマ、アライグマ・ハクビシン、ニホンジカ・イノシシ、ニホンザル)対策の内容、成果を報告します
参加は無料ですので、皆様お誘い合わせのうえ、お出かけください
どんなお話会なのか ボクたちの事も話題になるみたいだけれど 聞きに行くわけにもいかないし・・
みなさん よかったら聞いて来てくれませんか?
ボクは 畑とかお庭とかで ワルサ してないよ・・
そして人が一人二人と、又は集団で
人里を形成したな、どこでもそうだが
森を倒して、伐採して里を形成する
だから、森の動物たちは森深くに追いやられる
別に獣は善悪などはない
人の畑を荒らす概念はないな
ただ、野菜だろうが自然の木の実だろうが、食物には変わりは無いな
丁度、別荘族と原住民との狭間と似ているかな
いやそうでもないかな