軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ  縄文時代の軽井沢 その周辺・・

2016-02-15 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   昨日はお昼少し前からお日様も覗いて・・それに どーした?って思うほど暖かくなって

 軽井沢も過ごしやすい日になったよね?!   

 お休みで 人手のあるお家では  屋根や家の周りの雪片付けをしていたね

  土曜日にこのお話をすればよかったんだけれど 今日は長野県の主要紙 信濃毎日新聞 の記事のお話なんだ

 一昨日  2月13日(土)信濃毎日新聞19面に信毎こども新聞というページがあって「縄文へ行こう」という特集が組まれているんだ

 これは  今年の1月から毎月第2土曜日に掲載されて 長野県の縄文時代を判りやすく説いているので 

   「こども」どころか「昔のこども」にこそしっかり読んでほしいんだ 

 なぜかというと 軽井沢にも縄文時代の遺跡があり(茂沢南石堂遺跡)その前の石器時代や 

 弥生時代、古墳時代の遺物、遺構も町内で 発見されているんだ  古代から人の気配があったんだよ

 こんな寒い所に 肩から半袖みたいな毛皮かぶって   石斧の棒持ってる縄文人なんているワケがない・・

 なんて思ってる人いるんじゃないかな?   残念ながら「別荘の歴史」ほど 知られていない・・

 一昨日2月13日(土)のタイトルは  「5000年前の信州 人工ダントツ日本一 」

  お近くの八ヶ岳山麓の遺跡分布を中心に興味深い  解説が載っているよ

 書いている 「つつみん」さんは 軽井沢のすぐお隣 御代田町にある 「浅間縄文ミュージアム」の主任学芸員

 浅間山や考古学に造詣の深い 堤 隆(つつみ たかし)博士 だよ  

 ムズムズ読みたくなった人には   図書館の新聞コーナーをお勧めするんだけれど

 今日から軽井沢の図書館は 揃って 蔵書点検とかで お休みなんだな・・

 県内の人は近隣の図書館で見てみてね 遠隔地の人は バックナンバー買いをするか ネットで検索してみれば?

  軽井沢が本格的に春になるまでに こんなことを少し研究して 暖かくなったら現地に行ってみると きっと楽しいよ 
 
 どこも   大自然の中の「古代人に選ばれし地」だからね !   






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1 コメント

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遺跡 (風の盆)
2016-02-15 16:47:19
青森に三内丸山遺跡がある

あそこも北の果て

昔の気候は想像できないが、食べ物と水は豊富にあっただろうな

あそこは海からの海産物が豊富にあったのだろうな

翻って
軽井沢は山の中
山の幸があったかどうかは、分からない

小諸だったかな
小海線が出ている
小海とは、昔は海だった説もあるんだな

考古学は、一番金銭から遠い学問
それだけに、太古の想像力を掻き立てるな

イノシシの骨もどうかな

昔、神の手と言う男がいたがな


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