昨日18日、軽井沢の軽井沢プリンスホテルウェストで
第76回新聞大会(日本新聞協会主催)ってのが開催されたそうだね
全国の新聞、通信、放送各社の代表ら380人が出席したと報道されている
地元 長野県を代表し、信濃毎日新聞社の小坂社長が
「 新聞業界は購読者数減少など課題が山積している一方で、デジタル時代に対応した編集の在り方や
広告ビジネスも、さらなる改革をしていかなければならない 」
と訴えたそうだ
時々 ボクもここで、新聞や掲載記事の話題をするけれど
各県、地域にそれぞれ 代表的な地方紙が数多くあって、全国紙とはひと味違った切り口だったり
紙面雰囲気、読み応え・・などなど こだわり、読みごごちで選ばれて来たことだろう
小さな画面で、興味のある記事だけを読むデジタルとは異なり
読んでいる記事の視野の中にチラリと入ったことで 読み込んだり
読む暇のない時に取っておいて 後で引っ張り出してしみじみ読めたりと
紙面も捨てがたい・・
目に見える大会成果の有無はわからないけれど 紙面の未来に期待はしているんだな・・