軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の「 お買い物 」・・

2023-10-17 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢で「 お買い物 」って言うと・・ 

 お土産や   アウトレットでの話題って思ったかな 

 それもだけれど どこの生活圏でも、大なり小なりあるんじゃないかって思うけれど

 だんだん 小さなお店が元気がなくなって 

 姿を変えたり、無くなってしまったりするってあるでしょ  

  真夏の暑い時期だけの避暑地だった頃の軽井沢にも 地元の人の通年の生活や

 真夏のわずかな期間の 避暑滞在者の胃袋や暮らし用に、小規模だったり

 真夏は拡大したりして   いろいろなお店があったそうだ

 例えば 軽井沢駅北口前の一帯に 八百屋さんが数軒、魚屋さん、お米屋さんにパン屋さん

 お肉屋さんや 昭和の頃には百貨店と看板を掲げる何でも屋さん・・などなど

 その中の数軒がまとまって スーパーマーケット様式の店舗があった時期もあって

 こどもたちが せっせと通う「 駄菓子屋さん 」や おもちゃ屋さんもあったらしい

 時代の流れの中で いつのまにか 数や業種が減ったり淘汰されたりして

 今は 数軒がコンビニや、かつての屋号を遺す店舗の中に面影を伝えているだけになった

 軽井沢駅から 旧軽井沢に向かって中程の 「 東雲 」信号の直下左側の道沿いに

 注意してみると  小さな 手製看板 がチョコンと設置されて

 往時の店名か 現在も屋号か 「 N たばこ店 」と出ているんだ

 この周辺に  軽井沢最初の警察署が置かれ

 このタバコ屋さんをはじめ お菓子やさんや 生活に必要な個人商店が沢山あって

 西側に駅前まで並走する通りは「 横丁(町) 」と呼ばれる商業通りだったそうだよ

 時代の流れ、生活スタイルや流通方法の変化に合わせて・・

   同じ歳月が流れた後は どんな光景になって行くだろうね    <<<

 

 

 

 

 

 

 

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