このあいだ 雨らしい雨が降った後
森の中や街路樹の多い通り沿いやら・・ ドングリや栗とか 赤や紫いろの実がなる樹
根元やその外周の内外に 食べごろに近かったり、まだ若干小さかったりの
木の実や小さな粒粒が沢山落ちて あるものは濡れていたり・・いくつかが固まったり・・
しっかり熟れ頃まで樹上にあったなら
もう少し パクっといった時に食べ応えがあったり 美味しいんだろうだったりの
ちょっと手前で 落っこちちゃった風な「 木の実 」を見かける
その「 実 」の具合をよく見ると 例年より少し小粒だったり 固いまま落ちてしまっていたり
栗は小粒だったり ドングリも ふっくら まるまる ってのが少ない気がするんだけれどな・・
詳しい人に聞くと 猛暑やその後の暑さや乾燥がちな気候が影響したのか
この秋は 木の実が小さめだったり軽めだったり 松茸をはじめとした産地が不作気味だったりと
例年とは違う現象が見え隠れしているんだそうな・・
冬眠する クマちゃんたちやその仲間 こどもを産む仲間は
この時期の栄養状態が 厳しい冬に大きく影響するんだけれどな・・
でも みなさんの中で 人間の食べ残しを回してあげたりはしないでね