軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

軽井沢のいろいろ  避暑地ならでは・・・?

2016-03-02 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 「有名避暑地」「高級別荘地」を冠する 軽井沢 の・・・ 今日は  「もめごと」のお話

 普通の日常が繰り返される住宅地の住人は   大多数が「我が家」は 1軒 

 レジャーで外出しても  長いお休みの時でも 故郷の実家や  ホテルや職場の保養所などなど・・

 何泊か寝泊まりして   その我が家へ帰って  またいつもの暮らしが続いて行くんだよね

 別荘が出来始めた頃の軽井沢は   持ち主も限られた人たちで 大きな敷地に優雅な建物を建て

 手入れをする人や   管理をする人も抱えて 真夏の一時期を過ごしていた 

 ラタンの家具や   お気に入りの調度を持ち運ぶオーナーも居て 地元の人たちとは

   あきらかに違う人々の暮らしぶりが見てとれた

 夏が終わりに近づくと バタバタと片付けに入り  都会の夏休みが終わる前には夏前の静寂が戻って来る

 常住、 東京圏通勤が容易になった頃からか それを  超コンパクトにした様な人たちの通年滞在が増えたようで

 地元の人の近くに  日常使用と変わらない感じの家を建て 

 通年   軽井沢で暮らして顔を合わせているのに 都市圏のいずこかに住民登録があると言って

 地域の自治会 「隣組」に加入を進めると  別に自宅があるので入らないと断り

 ゴミ置き場にゴミを出すけれど    共同作業の道路清掃や雪かきには全く出ない・・などなど

 都会に近い  避暑地ならではのモロモロがあるらしい   

 大きな通り沿いを歩くと  道沿いの何本かの大木に ピラピラ 目立つビニール紐がつけてあるのを見かける

 まさか 又 切り倒すつもり?  

 どんどん その調子で 木を切って地ならしをして造成しちゃうと 避暑地なんて昔話になっちゃうよ・・




コメント (1)
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