SAPPORO・DE・SANPO

「ひな工房 八重の衣」で仲間とチクチクお雛様作りやっています♪

資料館deひなめぐり2025


2025.2.26 (水)~ 3.2(日)10~16時(最終日15時まで)
*今年は資料館の休館に合わせて水曜から5日間の日程で開催です。
札幌市資料館
札幌市中央区大通西13丁目
お問合せ:工房 祥       志 摩  祥 子 09095124908
お問合せ:ひな工房八重の衣   ヤマグチヒナコ 09028733959

八重の衣ってこんな感じ♪

ひな工房八重の衣工房紹介 2024.3.31

工夫がもりだくさん雛人形展2…環さん五段飾り雛が2組も♪

2011年02月20日 21時59分06秒 | 創作

いやいや…もう感服でございます。
集い処えんさんでの雛人形展に展示中の
ブログ友環さんのお雛様です。

環さんブログ猫が絵になるスローライフ 
ピントがずれないように一段一段撮影して加工したので
それぞれのサイズが少々違いますが
三人官女や五人囃子、仕丁や随身までの15人揃い~
細かいそれぞれのお道具まで手作りよ~~
貝合わせも素敵です

もうここまで来たらゲージュツ品ですわよね。

布地の選択もGOOD

リトルローズのお雛様の作り方からも色々アレンジして
段飾りがなおのこと豪華です

そして、驚くなかれもう一組~~



今度是非作り方を教わりたいmiyなのでした~~




≪miy的お雛様第二章≫
コメント (6)
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特派員報告…イタリアボローニャ旅行記2

2011年02月20日 12時03分19秒 | 特派員報告

MONちゃんのイタリアボローニャ旅行記続きです。

     

二日目はボローニャ市内観光。
タクシーで旧ボローニャ大学の解剖学教室へ。

中庭はここで学んだ子息の家の石造りの紋章で埋め尽くされていました。
解剖学教室は壁も床も木で出来ていて暗いブラウンで統一され落ち着いた雰囲気。
その中央に白い大理石の解剖台が一番低いところに設置されていました。
ここは入場料がタダで案内人のおじさんがつききりで
図書館などもあれこれ説明してくれましたが(見学人は我々のみ)
あいにく伊語が力不足でいまいちよくわからず残念…(*_*;

後、本屋へ。
伊語の先生に頼まれた小説と、
今回の私のお目当て、チェーザレ・リーパの【イコノロジア】を購入。
西洋絵画の暗喩、寓意が絵解きされていて、
これを読めば絵がより解りやすくなるという代物です(^-^)v

市内の食品街で野菜市や魚市をながめながらブラブラ歩き。
20キログラムはあるパルメザンチーズやデカいパプリカやカルチョーフィにびつくり。
昼はレストランで食事。
娘は海鮮リゾット(米大好き人間)を、私はキノコのきしめん状パスタを注文。
リゾットは出汁がいててグー。
しかし焼きすぎたパエリアみたいに硬かった…(*_*;
(このときは二人ともまだお腹正常)

その後国立絵画館へ。なかなかの広さ。
微妙に稚拙で古くさい感じの祭壇画だらけ。
画家の名前もサッパリ思い当たらず。
画像はチェーザレリーパの「イコノロジア」のとあるページ。
左はカトリック(右手にハート、灯をともしたローソクが立っている、
左手には聖書に石版。二枚あるのは一枚は旧約、一枚は新約聖書を表す)を
右は信頼(ペテロが持つような鍵、犬、)を象徴するそうな…
あまりようわからんが… 全ページこんな感じです(汗)

MONちゃん
     


宗教画と言っていいのかしら?
語学もですが博識なMONちゃんじゃなくちゃ
お話はとっても難しそう…。

解剖学教室…っていったい…
いつ頃まで使われていたのかしらねぇ~

続く…。
コメント
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