きょうのボネールは、朝から晴れて、いい風が吹いています。
風はあまるほど吹いていますので、あまり焦らず、このところ飛ばし過ぎて、少し疲労がたまっていますので、ウインドは休養することとし、観光に出掛けることにしました。
きょうの目的地は、南方面です。
南方面の主な観光ポイントは、ボネールで唯一の産業ともいえる塩(天然塩)の生成工場、その昔塩の生成をさせられた奴隷たちの住んだ家(といっても石でできたちっぽけな小屋)、それと灯台などがあります。

ピラミッドのように積み上げられた塩の山↑

奴隷たちが住んだ石の小屋↑
南方面の海は、カリブ海の荒い海となっています。


ボネール島の最南端にポツリと佇む無人の灯台

そして、半日ほどで観光を終え、ビーチに着いてみれば、前日同様のいい風が入っていました。
ビーチサイドのレストランでランチをいただいたあとは、ビーチに並んだサマーベットに横になり、お昼寝&読書で夕方まで過ごしました。
年末とは思えないゆったりとした時間が過ぎていきます。
