「手伝い」「手助け」という意味ですね。
かつて大工さんの走り使いをする人を「手子」と呼んだことから、方言として残ったものと思います。
動詞は「てごう」する、または「てごぉ」する、となります。
「蛍光灯取り換えるけぇ、ちょっと"てごう"してくれ」
とか
「うちの孫は家の"てご"をようするで。もっとも小遣い目当てじゃろうけどのぉ」
とか
「ウチの父さんに"てごぉ"頼んだらろくなことにならんわ」
てな感じで使われます。
時代劇で「拙者が"てごう"(助太刀)いたそう」というのは聞いたことがありません笑
島内での常用度★★★☆☆(それなり)
島外での難解度★★☆☆☆(中国地方と九州の一部なら通じそう)
ではまた次回
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かつて大工さんの走り使いをする人を「手子」と呼んだことから、方言として残ったものと思います。
動詞は「てごう」する、または「てごぉ」する、となります。
「蛍光灯取り換えるけぇ、ちょっと"てごう"してくれ」
とか
「うちの孫は家の"てご"をようするで。もっとも小遣い目当てじゃろうけどのぉ」
とか
「ウチの父さんに"てごぉ"頼んだらろくなことにならんわ」
てな感じで使われます。
時代劇で「拙者が"てごう"(助太刀)いたそう」というのは聞いたことがありません笑
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島外での難解度★★☆☆☆(中国地方と九州の一部なら通じそう)
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