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◇物置小屋の住人◇

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

お正月の蘭舎

2022-01-02 | 蘭いろいろ
あけましておめでとうございます。
コロナが終息し、穏やかな日常が取り戻せることを心より祈念します。
SNSやTVのニュースで、世界中の事件や事故、争いを瞬時にして見ることが出来るようになりました。知らなくても、見なくてもいいことも多いように思います。
楽しいことや心温まるニュースが、ちまたに溢れたら良いなと思います。
世界中の人々が寛容で笑顔に包まれ穏やかな日常が送れることを願います。

さて、元旦の外気最低気温は-3.6℃ 最高気温9.7℃、蘭舎内の最低気温は5.1℃、最高気温は12.1℃だった。

今年も蘭舎内は5℃を下回らない様に暖房を入れている。
加温しているので半月以上も早く花が咲いて来る。
杭州寒蘭も、残り数鉢となった。

次は中国奥地の蘭の番だ。
蓮弁蘭の蕾が伸び始めた。
既に開花が始まったものもある。





棚下はエビネで一杯です。




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寒蘭の植替え

2021-12-10 | 蘭いろいろ

2019年に植替えている鉢にはイエロー、2018年以前に植え替えている鉢にはピンク色のカラーラベルとした。

やっと残りが数鉢になるまで植替えが終わった。
数は数えていないが合計でゆうに200鉢はありそうだ。



2020年以降に植え替えした鉢は今回の植替えの対象になっていないが、2020年以降の杭州寒蘭で根痛みのある鉢が散見された。
そこで全ての杭州寒蘭を冬中に植え替えることにした。
ふぅ~。

蘭舎では日本寒蘭に続いて、水晶寒蘭・杭州寒蘭の花が次々に咲き始めた。
暫くは透明感のある花を楽しませてくれる。


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牧野植物園 寒蘭展に行ってみた

2021-11-28 | 蘭いろいろ


気になった花
<司の花>


<土佐大黒>



<青斗>



我が家にも青斗のツボ採り「無名青々(01216)」が咲いた。

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棚の交換

2021-10-26 | 蘭いろいろ
植替えで増えた鉢の置き場所が無くなった。
棚下も通路も一杯になった。
このままでは水遣りも出来なくなるので、中央棚の東端の九華を追い出して置き場を確保することにした。

九華は6月に復活した3号蘭舎に移動することにした。
ここには他に植え替えた春蘭も置くことにした。
越冬をどのようにするかはまだ考えていない。
無加温のつもりだが。




九華は主に6号鉢だったので、このままだと寒蘭が植わっている鉢はすっぽ抜けて落ちてしまう。
<Before>


4~4.5号鉢が置けるように作り直すことにした。
軽トラの荷台を作業台代わり使うと、直角が出てスムースに組み立てられた。



組み立てた棚をガスバーナで焼く。
雨が降っていたので灯油バーナーが使えず、ガストーチを使ってちまちまと焼いていると半日かかってしまった。



鉢径が小さくなったので7列から1列増えて8列とれた。
1列15鉢(4.5号)で15 X 8 = 120鉢が新たに置けることになった。
ここまで詰めると生理障害や病気の発生が心配になるが・・・
<After>


ついでに、北側棚の一部も交換した。
ここは5~6号鉢を置くようにしている。
やはり棚幅が広かったので狭め11列から12列に増やした。
また通路側にもう1鉢置けるように幅を広げた」。
これにより5号鉢を12+5=17鉢増やすことが出来た。

<Before>


<After>


これで植替えは大丈夫だろう。





コメント (4)
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カラーラベル

2021-10-22 | 蘭いろいろ
植替えの目印のために、2019年に植替えている鉢にはイエロー、2018年以前に植え替えている鉢にはピンク色のカラーラベルを挿した。
1袋50枚入りだが、イエローは3袋目を開けたのですでに100鉢余りに挿したことになる。
ピンクを優先しながら、年内に両方共植え替えよう。



今年(2021年)に植替えた鉢にはグリーンラベルを挿している。

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寒蘭の花色 2株の「三世冠」

2021-10-14 | 蘭いろいろ
右は前述の「三世冠」
左も「三世冠」だ。





左の方が色が良く出ている。





この二つは同じ木の割株です。
隣同士の場所に置いて同じ管理をしてきた。
それなのに左の方が、桃紫が鮮明だ。

強いて違いを探すと、左は2019年の植替え、右は2020年だ。
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寒蘭の花が奇形に咲いた

2021-10-14 | 蘭いろいろ
いくつかの株で奇形の花が咲いている。
これは山苗「あぐら産」
(本来の花はこちら)





次は佐賀のI氏から来た仮称「桃子」
とても、綺麗な花だ。本来の花を見てみたい。







次は濃紅「29170」
(本来の花はこちら)









いずれも、各花弁の成長に差が出来て、曲がってしまっている。
他にも数鉢ある。
現時点での蕾はまともだが、伸びるにつれて隙間が出るのがあるのかもしれない。

同様の記事をWoodsさんのブログでも拝見した。
奇形は散布時の薬の種類、濃度や配合や、温度、湿度等様々な条件で発生するとのこと、単に風の影響でも発生することがあるとのことで、その原因の特定は難しい。

放っておくと花弁が伸びてくるだろうか?




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消毒

2021-10-01 | 蘭いろいろ
前回実施から10日が過ぎた。
葉潜りバエ対策に殺虫剤消毒を行った。


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消毒

2021-09-19 | 蘭いろいろ
台風14号のあと朝から気持ちよく晴れた。
前回の消毒から早くも1カ月が過ぎている。


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消毒

2021-09-11 | 蘭いろいろ
エビネの葉にシミを見つけた。
写真は撮ってないのだが放っておくと進行して黒点になるだろう。
前回から20日過ぎたのでそろそろ全体に消毒が必要な時期かもしれないが、とりあえずエビネのみ消毒を行うことにした。
止まってくれればよいのだが。


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消毒

2021-08-21 | 蘭いろいろ
前回7/14に実施して、5週間が過ぎた。
お盆以降雨が続いたので時期を逸していた。

今日も予報では曇りだったが、やり始めると雨が降り始めた。
扇風機を回して風を当てたが昼頃まで濡れている葉があった。
薬害が出なければよいのだが。



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富貴蘭 「金時豆」の植替え

2021-07-17 | 蘭いろいろ
2012年3月、相模原の趣味家より棚入れした。
金孔雀とよく似ているが、金孔雀よりも一回り小さい。





傷んだ富貴蘭の植替えを鋭意進めている。
今日は12鉢終えた。
これで全体の半分程度が終わった。









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消毒

2021-07-14 | 蘭いろいろ
5時に起きて消毒をした。
前回から丁度1カ月が経過している。
梅雨でなかなかタイミングがつかめず、今日まで延び延びになっていた。

今回もWoodsさんのホームページを参考に炭疽病にベルクートフロアブルを1300倍で使用してみた。
殺虫剤にスプラサイドを使ったので短時間に終わらせたかったが、富貴蘭舎や温室の外回り、庭のバラや花にもやったので終わったのは8時前になった。
準備を除いて散布時間は1時間半もかかった。
完全防護のマスクの中の唇がピリピリするのは気のせいか(^^;



消毒後の棚、少し日が差してきた。
<主に寒蘭の棚>


<主に春蘭の棚>
手前に鋭意植替え中の富貴蘭がある。


<棚下のエビネ>
その他、植え替えた春蘭や寒蘭も置いている。







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施肥 エビネにハイポネックス2000倍をやった

2021-06-15 | 蘭いろいろ
棚下のエビネは固形肥料+ハイポネックス2000倍を施肥している。
瓶出し直後の寄植え苗は固形肥料を置いていないのでハイポネックスのみが頼りだ。
昨年の実績は月2回行っていたが、今年は5/14にやってから既に1カ月が経過している。


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消毒

2021-06-14 | 蘭いろいろ
前回から20日経過。
入梅前にしておきたかったがタイミングを逃してしまった。
明日の予報は雨(実際は雨は降らなかったが)なので、梅雨の合間の今日しかないと思った。



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