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◇物置小屋の住人◇

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

消毒

2022-10-05 | 蘭いろいろ
前線の通過に伴い明方には雨はあがるとの予報。最高気温も10月下旬並みで寒く、曇りで太陽は出ない。明日の方が晴れて消毒には良さそうだ。
しかし色々あって今日を除くと消毒のチャンスがなさそうなので決行することにした。


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消毒

2022-09-16 | 蘭いろいろ
同好のブログでは9月中旬がハモグリバエ防除の適期とのことなので、殺虫・殺菌を行うことにした。
過去に幼虫に蕾に入られ、悔しい思いをしたが、成虫の姿をみた事はない。
飛んでいるのに気が付かないだけかもしれない。
夜になると秋の気配を察してか、蘭舎周りのあちこちで虫たちが忙しく鳴いている。
姿は見えないが相当数いることが想像される。

動噴を使って富貴蘭舎、春蘭のビニールハウスも併せて40分で消毒を終えることが出来た。
薬液が余ったので蘭舎周りの防風林や花壇、草むらにも散布した。
これで当面は安心できる。


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残暑

2022-09-14 | 蘭いろいろ
立秋も過ぎたというのに、一昨日、昨日と蘭舎内は34℃を越えた。
今日はとうとう35℃となった。明日も予報では33℃です。

9月に入って一時涼しくなり、春に出来なかったエビネの植替えに取り掛かったが、あまりにも暑すぎます。
この残暑が過ぎるのを待つことにしました。
温度を少しでも下げるために床下噴霧を行い、捲っていたクールホワイトを再度張りました。


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施肥(置き肥)

2022-09-03 | 蘭いろいろ
固形肥料「おまかせ君」の施肥を始めた。
数年前までは水遣り3回に1回の薄い液肥(ハイポネックス粉末)を行っていたが、あまりにも手がかかりすぎてこの置き肥を使うようになった。
年3回、3月,6月,9月に鉢の縁に置くだけなので、とても楽になった。

このおまかせ君の効能を見ると、袋に「肥料の効き方イメージ」の記載があって、縦軸に効果、横軸に日数をとったグラフがあって経過と共に効能が増しピークに達した後45日ほどで減少する山形のカーブとなっている。
また、施肥後15~30日が「良く効きます」となっており、「追肥は30日~40日経ったら与えてください」とも書かれている。

横軸が日数でなくて、水遣りの回数であれば分かりやすいのだがこのまま素直に読み取ると、施肥後1カ月半で効能は無くなることになる?

こう考えると薄い液肥を3回に1回与えた続けた方が良いのだろうか?
いやいや、後半の一カ月半は肥料無しで、この事が蘭にとって良いんじゃない?
効かなくなったら追肥で液肥をやれば良いなぁ。
その方が肥効が良いかもね!

根拠のない妄想をあれこれ考えて、結局、多めに肥料をやりすぎてしまうのです。

窓側左と真ん中の棚は置き終えた。
残りは、窓側右の棚と棚下のエビネ、他にもいろいろ。
次回の水遣りまでに置き終えたい。


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続・消毒

2022-08-20 | 蘭いろいろ
昨日の棚下の消毒に続いて今日は上棚の消毒を行った。
昨日の夕方にパッキンを交換し修理しておいたので、準備を含めて小一時間で終了した。
今回は殺虫剤のコテツフロアブルが無くなったので代わりにロディーを使用した。
他にもバリダシンやダコニールや防毒マスクも残り少なくなったので早めに買っておこう。
そういえば、置き肥のおまかせ君や植替え用土も残り僅かだったなあ。
鉢も含めて棚卸しをやらなければ。

今年は蘭の棚卸しもやろうと思っていたのに未だに出来ていない。


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消毒

2022-08-19 | 蘭いろいろ
早朝5時、涼しい。
予報どおり外気温は21℃と久しぶりに熱帯夜から解放された。予報では涼しいのは今朝だけで明日から又、熱帯夜に戻るとの事。
前回の消毒から5週間、この涼しさを狙って消毒をする事にした。
何せ上下雨ガッパにホウカムリをしてマスクという完全防備姿をすると、早朝とはいえ汗だくになってしまう。それ故に夏の消毒は超ストレスなのです。
ところが、直前になって前回の消毒後に噴霧口のコックのパッキンの劣化による液漏れを放置していた事を思い出した。何と言う事か。
不具合はその都度対処しておくべきだった。
めげずに電動噴霧器を引っ張り出して、少し葉先が黒変してきた棚下のエビネの消毒だけでもすることにした。
エンジン動噴だと風圧で葉が揺れて薬液が葉裏まで廻るが、電動なので手を使って一枚一枚葉を裏返しながら消毒した。




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施肥

2022-08-08 | 蘭いろいろ
今のところ調子は良さそうだが、ダメージが分かるのは秋になってからかも知れない。

めげずに今日は窓側の棚を行う。
ハイポネック 4000倍
リキダス 2000倍

北側の棚は寒蘭成木と蓮弁蘭、南側の棚は主に春蘭成木です。
猛暑が続いているが、どうなることやら。

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施肥

2022-07-30 | 蘭いろいろ
夏は根痛み防止の為、蘭には原則施肥をしないのが常識になっている。
今までそう思い、その様にしてきた。
6月に置いた固形肥料の成分も8月にはほぼ抜けているはずだ。
しかし、この時期の蘭は気温の上昇に従い新芽をぐんぐん伸ばし、根も鉢土から飛び出す程に成長を続けている。
肥料を欲して無いのだろうか?
いや、欲しているはずだ。と勝手な解釈をして、追肥をする事にした。
ハイポネック 3000〜4000倍
リキダス 2000倍

天気予報を見ると8/15まで最高気温は連日34〜35℃、最低気温26〜27℃となっている。
吉と出るか、凶と出るかは蘭のみぞ知る。


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消毒

2022-07-13 | 蘭いろいろ
前回の消毒からほぼ一月が過ぎた。
予報では1週間ほど雨が続くとのことだったので、晴れの今日行った。
メニューは前回と同じだが、ベルクートフロアブルを1000倍にした。
2回目の使用となる動噴は使い方にも慣れて30分で噴霧を完了した。
準備と片付けを入れて1時間もあれば作業は終わってしまう。
もっと早く導入しておけばよかった。
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猛暑日と水遣り

2022-06-30 | 蘭いろいろ
とうとう戸外の気温は36℃を越えた。
朝から雲はまったく見えない。
太陽の日差しがギラギラと蘭舎に照りつける。
風蘭舎の気温は36.5℃、蘭舎は36℃になった。
ほぼ戸外と同じです。

例年ならこの暑さが梅雨明けの7月中旬から9月中旬までの約2ケ月間続きます。
あれこれの工夫で何とか夏越しをするのだが、今年はそれが6月中旬から3カ月間続くのだから蘭にとってはたまらないかもしれない。

暑くなって水遣りの期間が短くなった。
棚下にエビネを置いている関係で、外側の棚と中側の棚の水遣りをずらしている。
つまり、エビネに水がかからない様に棚下のエビネを移動するのです。
これが、かなり重労働なのです。


今日は外側の棚とエビネの水遣りが重なりました。
外側を済ませた後、通路に出したエビネに水遣りをしました。



この後、外側の棚の鉢底から水が切れたのを確認して(約2時間後)、エビネを棚下に移動します。



見ての通り、現時点で置き場所に余裕はありません。
エビネの小苗や、瓶出し後の小苗が沢山あって大きくなるとどうしましょう?
加えて今年はニオイエビネ交配瓶苗を沢山入れました。
秋までに結論を出さなくてはいけません。

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消毒

2022-06-16 | 蘭いろいろ
前回の消毒は5/4に行っているので、ほぼ1月半が経過したことになる。
梅雨入り前に一度済ませておきたいと思っていたが、タイミングがつかめなかった。
天気予報では今日、明日を逃すと雨が10日間も降り続くらしい。




今回は妻がプレゼントしてくれた、工進のエンジン付動噴ES-T50を使った。
今まで2時間半もかかっていたのが40分で終わった。
富貴蘭舎、春蘭ビニールハウスを含めても1時間弱だった。
薬量も半分以下で済んだ。






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山陰楽蘭会展示会に行ってみた

2022-03-24 | 蘭いろいろ
とても素晴らしい作品が綺麗に展示されていました。









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消毒

2022-03-10 | 蘭いろいろ
今年、最初の消毒です。
棚下のエビネの葉にかじられた跡があったので、殺虫剤も撒きたかったのですが、気分が乗らず止めました。

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寒蘭の植替え(続き)

2022-01-15 | 蘭いろいろ
昨年末から寒蘭・杭州寒蘭の植替えを始めた。
2019年以前のものを対象にし、山苗を除いてほぼ植替えを完了した。

ところが2020年1月植替えのラベルの杭州寒蘭を空けたところ、思った以上の根痛みが進行していた。
杭州寒蘭のみならず、他の2020年1月物、数鉢を空けたところ少なからず根痛みが見つかった。
まあ、昨年の夏は暑かったし、丸2年経過しているのだから当然かもしれない。
ということで、2020年物寒蘭(日本寒蘭・杭州寒蘭)全てを植え替えることにした。

その後に寒蘭山苗、蓮弁蘭、豆弁蘭、朶朶香、春蘭、エビネと植替えが続く。
まだ暫くは楽しめそうだ。
ふぅ~。

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富貴蘭舎

2022-01-04 | 蘭いろいろ
例年戸外の最低気温が-7、8℃にはなってもヨシズだけで枯れる事はなかった。
まさか-15℃以下になるとは思いもよらなかった。

その後、植替えを行い半数程度は助かった。とは言え、元の株立に復活するには、どれもゆうに4〜5年は掛かりそうだ。

昨年の二の舞を踏まない様に、蘭舎をエンビで囲んだ。

<Before>

<After>

越冬のために棚に段ボールを敷いて、富貴蘭を置いた。
その上から不織布を被せ、更にダイオネットをかけた。
日中の最高温度が10℃を越えると換気扇が回るようにセットした。
マエナス10℃を越えるような大寒波が予想される時は加温を考えてみよう。













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